スーパーマンを卒業したヘンリー・カヴィルが、人気ゲームをTVシリーズ化する『ウォーハンマー40000』Warhammer 40,000に主演し、製作に参加する。
ただしまだ開発の初期段階で、脚本家やショウランナーは未定。カヴィルの次回作にはならないとのこと。製作はアマゾン・スタジオ、ヴァーティゴ・エンターテインメント他。今後の情報に注目だ。
原作ゲームは、自分で作ったミニチュアを使ってバトルするゲーム。原点となるゲーム『ウォーハンマー』は英国のゲーム会社ゲームワークショップが1983年に発売。本作はそのSF版的作品で、初版は1987年に発売され、最新版となる第9版が2020年に発売されている。西暦40000年を舞台に、人類、エイリアン、モンスター、ディーモンなどが、巨大ロボット、機関銃から剣や魔法のような超能力まで、さまざまな武器を使って過酷な戦争を繰り広げる。