リドリー・スコット監督が、現在ポストプロダクション中のホアキン・フェニックス主演の歴史映画『ナポレオン』Napoleon について注目の発言。

ホアキンの提案によって、本作の脚本を書き直すことになったと監督が語った。撮影は2022年2月から5月に行われたが、撮影現場のホアキンは、直感的に行動し、何が疑問や提案があればすぐに監督に伝えたそう。監督は『私たちは、ホアキンがナポレオン・ボナパルトという人物に集中できるように、脚本を解きほぐした。彼の発言は建設的で、そのおかげですべてがより大きく、より良くなった』と発言した。
共演は『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』のヴァネッサ・カービー、『真実』のリュディヴィーヌ・サニエら。どんな映画になっているのか期待大。製作はアップル・スタジオ他。2024年全米公開。

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