『ジョーズ』『スター・ウォーズ』『スーパーマン』『インディ・ジョーンズ』など数多くの映画音楽の名曲を生んだ巨匠ジョン・ウィリアムズのドキュメンタリー作品が始動。
監督は、ドキュメンタリー映画『ロマン・ホランスキー 初めての告白』やTVドキュメンタリー・シリーズ『伝説の映画監督 ハリウッドと第二次世界大戦』のロラン・ブーズロー。製作総指揮には、彼と長年組んできたスティーヴン・スピルバーグ、ロン・ハワードらが参加する。ウィリアムズは現在90歳で、100作以上の映画音楽を手がけてきた。スピルバーグとの交流はほぼ半世紀に及んでいる。製作はアンブリン・テレヴィジョン、イマジン・ドキュメンタリーズ他。
ちなみにウィリアムズは先日、映画音楽作曲活動から引退すると発言したが、これを撤回する模様。