『シックス・センス』(99)から『オールド』(21)まで、話題作を次々生み出すスリラー映画の名手M.ナイト・シャマラン監督の最新作『ノック 終末の訪問者』が2023年4月7日(金)より全国公開される。

愛する家族か世界の終焉か。選択せよ。

この度、『ノック 終末の訪問者』(原題:Knock at the Cabin)は日本の公開に先駆け、現地時間2月3日(金)から全米3643館で公開され1420万ドル(約18.7億円)を稼ぎ全米興行ランキングNo.1を獲得した。北米を除く海外でも702万ドル(約9.2億円)を稼ぎ、累計約2122万ドル(約27.9億円)となった。
本作は昨年公開されたシャマラン監督作品の『オールド』に続き連続で興行ランキング初登場を首位で飾っており、さらにRotten Tomatoesのトマトメーターによると作品内容は『オールド』よりも高く評価されている。(Box Office Mojo日本時間2/6現在調べ/日本円は1ドル=131.9円)

画像1: 愛する家族か世界の終焉か。選択せよ。

幼い女の子とその両親のある一家は、人里離れた静かな森の奥深くの山小屋に休日を過ごすためやって来た。楽しく穏やかに過ごしていると、突如凶器を持った見知らぬ謎の男女4人が山小屋の扉や窓を破って押し入ってくる。彼らは一家を囚えると「君たち家族の選択に懸かっている」と告げた。彼らが山小屋へやって来た目的は「終末を止めること」だと言うがーー。彼らの目的は、そしてこの家族にどのような選択を迫るのか。

画像2: 愛する家族か世界の終焉か。選択せよ。

監督:M.ナイト・シャマラン 

キャスト:デイヴ・バウティスタ、ジョナサン・グロフ、ベン・オルドリッジ、
ニキ・アムカ=バード、
ルパート・グリントほか

脚本:M.ナイト・シャマラン、スティーヴ・デスモンド、マイケル・シャーマン 

原案:ポール・トレンブレイ著「The Cabin at the End of the World」
製作:M.ナイト・シャマラン、マーク・ビエンストック、アシュウィン・ラジャン
製作総指揮:スティーヴン・シュナイダー、クリストス・V・コンスタンタコプーロス、アシュリー・フォックス

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