「メリー・ポピンズ シネマ・コンサート」が2023年6月4日(日)に東京国際フォーラム ホールAで開催決定となった!

栗田博文 指揮のもと、東京フィルハーモニー交響楽団が「チム・チム・チェリー」など名曲を生演奏

アカデミー賞®、グラミー賞®受賞作曲家リチャード・M・シャーマン(弟)、ロバート・B・シャーマン(兄)による音楽を、大スクリーンでの映画全編上映に合わせて、栗田博文 指揮のもと、東京フィルハーモニー交響楽団が生演奏。

1964年公開(1965年日本公開)された「メリー・ポピンズ」は、アカデミー賞®に最多13部門ノミネート、そのうち2部門、映画のオリジナル楽曲で作曲賞を、「チム・チム・チェリー」で歌曲賞をシャーマン兄弟が受賞した。

ロンドンのチェリー・ツリー・レーン17番地、ジョージ・バンクス夫妻の家に、魔法使いメリー・ポピンズがやってきて、幼い子供たち、ジェーンとマイケルは大喜び。厳格な英国人の父親は銀行での仕事に忙しく、母親は熱心な婦人参政権運動家で、次々変わるナニー(乳母、教育係)に任せられっ放しの2人の子供たちが、大好きな両親とコミュニケーションがとれず、不満に思っていることには気づいていない。メリー・ポピンズがそんな状況を変えていく。
バンクス家にやってくると、すぐにみんなをとりこにしてしまう。友だちで煙突掃除屋のバートと一緒に、子どもたちに楽しみ方を教え、バンクス家をハッピーにしていく。そして、ある春の夜、公園でバンクス家が仲良く凧揚げをしていると、役目を終えたメリーは傘を広げて飛び去っていくのだった。

画像: Presentation licensed by Disney Concerts.© Disney

Presentation licensed by Disney Concerts.© Disney

ディズニー映画『メリー・ポピンズ シネマ・コンサート』は、指揮:栗田博文、東京フィルハーモニー交響楽団の演奏で東京国際フォーラム ホールAにて、2023年6月4日(日)16:00開演。チケットは、2月21日(火)12:00より先行受付を開始、ピクチャーチケットや4歳以上〜17歳以下を対象としたチケットの販売もあり。

シネマ・コンサートとは…:
“大スクリーンでの映画全編上映×オーケストラの生演奏による音楽”でお届けする極上の映画体感コンサートが「シネマ・コンサート(シネオケ(R))」。音声やセリフ、効果音はそのままに、劇中に流れる音楽パートをオーケストラが大スクリーンでの映画全編上映に合わせて生演奏する、映画をライブ感覚で体感できる最も贅沢な映画鑑賞スタイル。映像・音楽の迫力は、臨場感を増幅させ、記憶に残る名シーン・登場人物の心理模様までもがより鮮やかに響いてくる。大迫力の映像と音楽が新たな感動体験を呼ぶと公演を重ねるごとに多くのファンを築いている。
これまで『ゴッドファーザー』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『インディ・ジョーンズ』『タイタニック』『美女と野獣』『ラ・ラ・ランド』『スター・ウォーズ シリーズ』『ハリー・ポッター シリーズ』『砂の器』『銀河鉄道999』『ルパン三世 カリオストロの城』など、珠玉の名作が上演されてきた。

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