【予告編】アイ・ワズ・ゼア その時何が起こったか？
youtu.be本シリーズは米軍史上初のアフリカ系アメリカ人の航空部隊 “タスキギー・エアメン”部員の孫であり、歴史に情熱を持った俳優で活動家のテオ・ウィルソンが、世界で最も衝撃的な出来事をテーマに据えて、それらが実際にどのように展開したのかを解き明かし、過去へいざなうドキュメンタリー作品。
オリジナルのアーカイブ資料、専門家の証言、そしてCGI技術を駆使してウィルソンがその場にいるように再現されたドラマを通して、このシリーズは歴史上最も重要な瞬間の驚くべき視点を紹介する。ウィルソンは、視聴者とアクションの間にある壁を取り払い、一連の重要な歴史的出来事や事件、災害が起こった場所を再訪し、魅力的で、すばしっこく、予測不可能な動きで、事実を徹底解明するために奔走する！
チェルノブイリ事件の30年前に発生し闇に葬られた原子力事故 “ウラル核惨事” ｜ アイ・ワズ・ゼア その時何が起こったか？
youtu.be今回解禁となった本編映像は、1986年のチョルノービリ（チェルノブイリ）原子力発電所が爆発した直後の施設内から始まる。爆発の影響で漏れ出た放射性物質がコンクリートを突き破りながら流れ出し、貯水槽に到達すると大規模な水蒸気爆発が起こってしまう。もし爆発するとヨーロッパ全土に放射能汚染が広がり100年は居住不可能になるという地球規模の危機的場面だ。そこに貯水槽の水を抜くために集まった有志の作業員3名が、汚染されつくされている建物内の排水弁を捜索している様子が映し出される。これはパニック映画ではなく実際に当時起こったことだとはとても信じがたい。再現映像では番組ホストであるテオ・ウィルソンが本当にその場にいるかのような演出がされており、視聴者はまさに現場に居合わせた当事者のような感覚となる。この手法こそが当番組の最大の特徴なのだ。さらに映像が進んでいくと、時はさかのぼり、1957年のソ連のマヤーク核施設での爆発事故が紹介される。なんとチェルノブイリの事故から約30年も前にも、甚大な被害を及ぼした放射能漏れ事故をソ連は経験していたのだ。しかし政府がこれを隠蔽し、長らくその情報は世界に知られることは無かった、と有識者は言及する。もしこの事故を公表し、教訓としてより安全な対策マニュアルを採用していたら、チェルノブイリの事故は起こりえなったかもしれない・・・。気になる本編で、あなたも事件の目撃者となろう。
「アイ・ワズ・ゼア その時何が起こったか？」（全12話）
★配信日時：4月1日(土)よりU-NEXT、4月7日(金)よりAmazon プライムビデオ、4月14日(金)よりHulu、Rakuten TVで配信開始
■U-NEXT：https://video.unext.jp/title/SID0079738
■Amazonプライムビデオ： https://www.amazon.co.jp/gp/video/storefront/ref=atv_app_avd_vnt_plp_Sjc3ME4?ie=UTF8&plpId=Sjc3ME4
■Hulu： https://www.hulu.jp/i-was-there
■Rakuten TV：https://tv.rakuten.co.jp/content/314276/
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