『シカゴ７裁判』のジョセフ・ゴードン＝レヴィットがサスペンス映画『キラー・ヒート』Killer Heat に出演する。
さらに共演は、『モーリタニアン 黒塗りの記録』のシャイリーン・ウッドリー、『1917 命をかけた伝令』のリチャード・マッデンといった豪華な面々。
原作は『スノーマン』などのノルウェー作家ジョー・ネスボの同名小説。ギリシャの離小島で、双生児の兄弟が三角関係に巻き込まれ、殺人事件が起きる。監督は、2020年の映画『王たちの夜』La nuit des rois でアフリカン・アメリカン映画批評家協会賞の外国映画賞を受賞した、コートジボワール出身のフィリップ・タコート。脚本は『ハウス・オブ・グッチ』のロベルト・ベンティヴェーニャと『ブリッジ・オブ・スパイ』のマット・シャルマン。製作はアマゾン・スタジオ他。５月にクレタ島で撮影をスタート。
