映画の都”新宿”が誇る東京のミニシアター“新宿シネマカリテ”が贈る魅惑の映画祭「カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション®2023」 (略して「カリコレ®2023」) が、今年も真夏の7月14日(金)〜8月10日(木)の4週間に渡り開催が決定!

ひと夏の心揺さぶる体験は、新宿シネマカリテで!

今回で第9回を迎える「カリコレ2023®」は例年以上に目から鱗が落ちる程の斬新かつ強烈な作品群が目白押し。多彩なジャンルと国境を越えた選りすぐりの新作、旧作、未公開作がラインナップ!

毎年恒例である映画祭のメインビジュアルは、9回目に因んで9匹のカリコレうさぎが活気に満ち溢れた新宿シネマカリテの劇場エントランスで映画祭を盛り上げる中、アリスが鑑賞作品を思案中というポップアート。“是非!シネマカリテで映画を体感して欲しい!”という劇場スタッフの熱い願いを込めたこのメインビジュアルは、本映画祭のビジュアルを描き続けてくれているイラストレーターの田中梓氏による描き下ろし!

今年のオープニング作品は東映ビデオが仕掛けるクリエイター発掘プロジェクト【TOEI VIDEO NEW CINEMA FACTORY】で総数309本もの企画と脚本から記念すべき第1回作品に選ばれた『神回』。脚本・監督を務めるのは、プロジェクションマッピングやドローン撮影など先端技術を駆使した映像表現に定評があり、『GUNKANJIMA-Traveler in Time- 』が国内外の映画祭で大きく評価された新鋭 中村貴一朗。主人公にはNHKの連続テレビ小説『カムカムエブリバディ』<ひなた編>でヒロインの弟・桃太郎役を好演した青木柚。ヒロインには『BACK STREET GIRLS -ゴクドルズ-』『ぬけろ、メビウス!!』などで好演した坂ノ上茜。

画像: 「神回」©2023 東映ビデオ

「神回」©2023 東映ビデオ

舞台は17歳の夏休み。人影少ない校舎で13時から文化祭の打合せをする樹と恵那。しかし打合せ開始からしばらくすると、13時に戻ってしまうことに樹だけが気が付く。繰り返す時間のループから抜け出そうと奮闘するも脱出出来ない樹は同じ時間を繰り返すうちに精神の混乱を極め、物語は思わぬ方向へ加速していく。無事に“時の監獄”から抜け出せるのかー。7月21日(金)からシネマカリテでの一般公開に先駆けて、カリコレ®2023のオープニング作品として上映が決定!

さらに日本公開に先駆けいち早くご覧頂きたい新作4作品もご紹介!
1本目は、世界が直面するエネルギー危機を題材にした中国発の超ド級のアクション作!『狼群/ウルフパック』(原題)。幼少期から父親にサバイバル技術、特殊戦術と戦場医療の訓練を受けてきたキートンは、謎の死を遂げた父の真相に迫ろうと医療支援を行う人道団体の指示で国境に待ち受けていた傭兵から父の死と関係する情報を得る。時を同じくして、テロ組織が中国の天然ガス田の破壊工作を企てている情報を入手したキートンは傭兵が所属する部隊ウルフパックと共にエネルギー危機を阻止に向かう。しかし、そこでキートンが見たものとは……軍事コンサルタントの協力の元、プロフェッショナルな戦術をリアルに描いたミリタリー・タクティカル・アクション!

画像: 「狼群/ウルフパック (原題)」

「狼群/ウルフパック (原題)」

2本目は『デスペラード』『マスク・オブ・ゾロ』そして6月に公開を控える『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』にも出演のアントニオ・バンデラス主演で贈るアクション・スリラー『クーダ 殺し屋の流儀』。共演はサーフィン映画『ブルークラッシュ』や『スーパーマン リターンズ』でヒロインを演じたケイト・ボスワース。仕事は完璧で冷酷だが自らの掟に外れた事を嫌う気難しいベテランの殺し屋クーダ(バンデラス)。ある日、家出少女のビリーを助けた事をきっかけに自身の娘と同じ歳のビリーに父親のような感情を抱く。犯罪組織に巻き込まれないか気を揉んでいた矢先ビリーが誘拐されてしまう。彼女を救うため犯人を追い詰めるとその黒幕は自分を雇う犯罪組織だと知ったクーダは、自らの命も顧みず組織に反旗を翻し愛車で敵を追い詰める!

画像: 「クーダ 殺し屋の流儀」© 2022 Barracuda Productions, Inc.

「クーダ 殺し屋の流儀」© 2022 Barracuda Productions, Inc.

3本目は全米大ヒットで続編も決定した狂気のAI人形を描いた『M3GAN/ミーガン』でメガホンを取ったジェラルド・ジョンストン監督が手掛ける恐怖映画『HOUSE BOUND』(原題)。ATM強盗の罪で保護観察処分となった不良娘カイリーは母親の実家で監禁に。案の定、逃げ出そうとするカイリーだったが、この家で度々起こる怪奇現象に見舞われ逃亡もままならなくなる。犯罪を犯したカイリーが戻ってきた事をきっかけにエスカレートする怪奇現象。実は母親が前夫と購入したこの家は、その昔少女の陰惨な事件が起こった曰く付きの家だった。。個性豊かなキャラクターたちや脇役達も際立つ緊張感MAXの必見スリラー!

画像: 「HOUSE BOUND (原題)」(C)2014KITCHEN SINK FILMS. ALL RIGHTS RESERVED.

「HOUSE BOUND (原題)」(C)2014KITCHEN SINK FILMS. ALL RIGHTS RESERVED.

そして4本目は、ついに43年の時を経て日本劇場初公開となる4Kリマスター版『ヘル・オブ・ザ・リビングデッド』。ニューギニア奥地の化学プラントで起こった事故で漏洩したガスにより人々が生ける屍と化す。特殊部隊とTVレポーター達は事件の真相に迫ろうとジャングルの奥地へと進むが、その行く手には食人族やゾンビの大群が待ち受けていた!ゴブリン・サウンドが轟く中、繰り広げられる残酷の黙示録。

画像: 「ヘル・オブ・ザ・リビングデッド 4Kリマスター版」(c) 1980 BEATRICE FILM - FILMS DARA ALL RIGHTS RESERVED

「ヘル・オブ・ザ・リビングデッド 4Kリマスター版」(c) 1980 BEATRICE FILM - FILMS DARA ALL RIGHTS RESERVED

今年も新作旧作含め話題作&注目作が目白押し!これから続々と決定する注目の上映作品は?クロージング作品は?そしてシークレット上映は?どんな作品が飛び出すのか⁉「カリコレ®2023」のニュースに、今後も目が離せない!

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