6月30日(金)に発売される『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』ブルーレイ+DVDセットと4K UHDより、ボーナス・コンテンツの一部が公開。ケイト・ウィンスレットが25年ぶりにタッグを組んだジェームズ・キャメロン監督との秘話を語っている。
「ケイトの役は存在感があり他の誰とも違う」
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は、前作『アバター』(09)から13年を経て登場した続編。前作に引き続き監督をジェームズ・キャメロンが務め、神秘の星パンドラで巻き起こる新たなドラマと戦いを描き出し、全世界歴代興行収入で『タイタニック』(97)を抜いて第3位を記録し、第95回アカデミー賞®視覚効果賞を受賞した。
映像では、ケイト・ウィンスレットはジェームズ・キャメロンから脚本が届くことを子どもたちに伝えた際に「相談する必要がある?絶対に出なきゃ」と強く背中を押されたことを明かしているほか、「ケイトが来てくれて良かった」と語るジェームズ・キャメロンと共にロナルのアイデアを出し合ってキャラクターを進化させていったことについて明かしている。
6月に発売されるブルーレイには、本編の長さに匹敵する3時間以上の未公開映像がボーナス・コンテンツとして収録。世界最高峰のテクノロジーに真正面から向き合う多くのスタッフや、水中での長時間の撮影など身体を張った演技で映画に華を添えたキャストたちに焦点を当てたメイキングの数々、子役を含め新たな登場人物がキャスティングされるまで、さらに、それぞれの役作りを深く掘り下げたインタビュー映像などが収録される。
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』
デジタル配信中(購入/レンタル)
6月30日(金)ブルーレイ+DVDセット、4K UHD発売
© 2023 20th Century Studios.
発売:ウォルト・ディズニー・ジャパン