マーベル・スタジオは、2023年夏のサンディエゴ・コミック・コンベンションに参加しないことが発表になった。

これは、現在も続いている脚本家組合のストライキのため、数々の新作が進行していないことが理由だと見られている。ちなみに現在製作進行しているのは『デッドプール3』と『キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド』のみ。
また懸念されているのは6月30日の期限を持って俳優組合のストライキも予定されていて、もしこれが始まってしまうと、俳優もプロモーション参加できない人が続出する。これを受けてかマーベル以外の大手スタジオも今回のコミコンをキャンセルしている。HBO、Netflixなど配信系を始め、ソニーやユニバーサルも新作や大作がありながら不参加を表明。
本年のサンディエゴ・コミコンは2023年7月19日(水)~7月23日(日)に開催されるが、どうなるか今後の情報に注目だ。

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