SCREEN ONLINEで好評連載中「髙野てるみのシネマという生き方」でおなじみ髙野てるみさんが、新刊『ココ・シャネル 孤独の流儀』(エムディエヌコーポレーション刊)を上梓されました。
これを記念して、フランス建国記念日にあたる7月14日、TSUTAYA BOOK STORE MARUNOUCHIにてスペシャルトーク・イベントを開催します。

ココ・シャネルの言葉からその人生を読み解く新刊が発売

映画プロデューサー、出版プロデューサー、シネマ・エッセイスト、そして、巴里映画の代表取締役など、働く女性の生き方を自ら実践している髙野てるみさん。SCREEN ONLINEでも注目映画の監督インタビュー「髙野てるみのシネマという生き方」が好評、これまでに同連載は35回を数えています。

そんな髙野さんがこの度、待望の新刊『ココ・シャネル 孤独の流儀』(エムディエヌコーポレーション刊、定価1,650円)を出版されました。
これまでもココ・シャネル(1883~1971)の名言集など多くの著書を出版されてきた髙野さん。本書では、激烈なファッション界でデザイナーとして確固たる地位を築きながら、生涯「孤独」を心に抱えて自分らしく生きた彼女の残した“言葉”の数々から、謎に包まれた生き様を読み解いていきます。
ここで紹介されるシャネル自身の言葉はどれも辛らつですが、ある種の真実の核心を捉えていて厳しい現代社会を生きる人々にも響くはず。また彼女がデザインを担当した映画や、衣装を纏ったジャンヌ・モロー、デルフィーヌ・セイリグ、ロミー・シュナイダーら女優との関係なども映画ファンには興味深いところです。

出版記念のオシャレなシネマトーク開催

本書の出版を記念して、髙野てるみさんのシネマトーク・イベントが来る2023年7月14日、TSUTAYA BOOK STORE MARUNOUCHIにて開催されます。

没後50年を超えても今なおその名前を知らない人はいない、象徴的な存在ココ・シャネル。自由を求めるために、孤独を味方にした女性のキラーワードとは…。働く女性の生き方を自ら実践している髙野てるみさんの軽快なトークで彼女の生き様を覗いてみましょう!

トーク・イベントの詳細、お申込みはこちらから▼
https://eventmanager-plus.jp/get/36595f136bb01bec488c64baff429bfb067903d3bb0da6c8486e3fdda51c5b3b

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