ティモシー・シャラメ主演のSF大作続編『デューン 砂の惑星PART2』が楽しみな°ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が、本作に続いて、原作小説の続編『デューン 砂漠の救世主』の映画化を希望していると発言。すでに脚本を書き始めており、この映画を三部作として描くのが夢だと語っている。

『デューン 砂の惑星』の原作は、フランク・ハーバードのSF大河小説シリーズの第1作で、第2作は『デューン 砂漠の救世主』。小説は前作の12年後を描くもので、第1作でティモシー・シャラメが演じる主人公ポールの、その後を描いている。
監督曰く、『砂漠の救世主』は、前作で人々がポールを英雄として受け入れたことの影響と、それがポールが望むものではなかったことを描く作品であり、彼の『デューン 砂の惑星PART2』は『砂漠の救世主』の物語を意識して描いているとのこと。
『デューン 砂の惑星PART2』は前作と同じ監督、キャストに、オースティン・バトラーやフローレンス・ピュー、クリストファー・ウォーケンらが演じる新キャラをプラス。製作はワーナー・ブラザース他。2024年3月15日全米公開。

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