『ギングスマン』シリーズのマシュー・ヴォーン監督がニューヨーク・コミコンに出席し、今後の新作について発言したことが話題を呼んだ。
ヴォーンは新作スパイサスペンス『アーガイル』のキャンペーンのためにニューヨーク・コミコンに出席したのだが、その時の発言によれば、来年、『キングスマン』シリーズ第3作の製作を開始する予定。この映画の主人公は、タロン・エガートンが演じるエグジーになるという。
また、彼の大ヒット・アメコミ映画『キック・アス』(2010)と同じ世界を舞台に、別のキャラクターたちを描くリブート作の企画を進めているとのこと。どちらの作品も、今後の続報に注目だ。