ジェームズ・ガン監督が新たにスーパーマンを描く『スーパーマン:レガシー』Superman: Legacy の新たなキャストが決定。

ヴィランのエンジニア、別名アンジェラ・スピカで、TV『DEADLY CLASS』のベネズエラ出身女優マリア・ガウリエラ・デファリアが出演する。
エンジニアは、1999年刊行の『The Authority #1 - The Circle, Part 1』でコミック初登場。アンジェラ・スピカは、天才的な知能を持つ科学者で、自分の血液をナノテクノロジーで置き換えて、ヴィランのエンジニアになった。
エンジニアは、コミックでは、世界をよくするためには手段を選ばない異色ヒーローチーム、ジ・オーソリティのメンバーなので、DCスタジオの新作映画として発表されている映画『ジ・オーソリティ』The Authority にも登場するのではないかとも見られている。
本作のスーパーマン役は『Pearl パール』のデヴィッド・コレンスウェット、ロイス・レーン役はTV『マーべラス・ミセス・メイゼル』のレイチェル・ブロズナハン、グリーンランタン役は『ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結』のネイサン・フィリオン、ホークガール役は『ロザライン』のイザベラ・メルセド、ミスター・テリフィック役は『マクマフォン・ファイル』のエディ・ガテギ、メタモルフォ役はTV『バリー』のアンソニー・キャリガンに決定済み。製作はDCスタジオ、ワーナー・ブラザース他。2025年7月11日の全米公開を目指して、来年3月に撮影開始予定。
ちなみにDCスタジオが手がける『スーパーガール:ウーマン・オブ・トゥモロー』Supergirl: Woman of Tomorrow の脚本家が決定した。
TV『ヴァンパイア・ダイアリーズ』などの女優で、短編映画『We Win』 や舞台演劇「Which Way to the Stage」 などの脚本を手がけたアナ・ノゲイラが担当する。監督は未定。ノゲイラは、2022年にワーナーが『フラッシュ』のスピンオフ映画としてスーパーガールの映画を企画していた時に、脚本家として参加していた。

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