12月8日(金)より3日間開催される「東京コミックコンベンション2023」(以下、「東京コミコン2023」)の協賛・出展企業情報が発表された。

東京コミコン2023を盛り上げる豪華な協賛・出展企業が今年も参加

マッツ・ミケルセン、ベネディクト・カンバーバッチ、トム・ヒドルストンをはじめ、総勢10名の来日セレブの参加が予定されている東京コミコン2023では、各協賛・出展企業による出展も見どころの一つ。限定・先行販売商品の販売や、ここでしか見ることのできない展示物、豪華ゲストが参加するステージイベントなど、東京コミコン2023を盛り上げる充実したコンテンツを取り揃えている。中でも、「MARVEL POP UP STORE/TCC2023」「STAR WARS POP UP STORE/TCC2023」、ワーナー100周年記念「DCブース」などにはそれぞれ東京コミコン先行・限定のアイテムが登場。ファン必見となっている。

画像: 東京コミコン2023を盛り上げる豪華な協賛・出展企業が今年も参加

さらに今回初出展となる、世界最大のコレクターズアイテム・オークションハウス「ヘリテージ・オークションズ」では、映画『タイタニック』でケイト・ウィンスレットやレオナルド・ディカプリオが着用した衣装や、ライトセーバーやTIEファイター、全米公開から1年以上後に行われた1978年の東京プレミアの前売り券など「スター・ウォーズ」シリーズの貴重なコレクションを展示。その他にも『ターミネーター2』『ダイ・ハード』『ロッキー』「ポケットモンスター」など、数々の貴重なコレクションが集結する。

スタジオ・ミナリマ創設者の
ミラフォラ・ミナとエドゥアルド・リマが
東京コミコン2023に参加!ハウス・オブ・ミナリマブースも出展決定!

映画「ハリー・ポッター」と「ファンタスティック・ビースト」のグラフィックデザイナーであり、Studio MinaLimaの共同設立者であるミラフォラ・ミナとエドゥアルド・リマが、今年12月の東京コミコンに参加することが決定した。ロンドンを拠点に活動する二人は、ギャラリーショップ「ハウス・オブ・ミナリマ」として、東京コミコンに初めて出展する。

画像: 左から:エドゥアルド・リマ 、ミラフォラ・ミナ

左から:エドゥアルド・リマ 、ミラフォラ・ミナ

ミラフォラ・ミナとエドゥアルド・リマは、ハリー・ポッターの入学許可書、忍びの地図、日刊予言者新聞など、多くの人に愛されている小道具を含む、ウィザーディング・ワールド映画作品のグラフィック世界全体を制作しました。ハウス・オブ・ミナリマのブースでは、映画「ハリー・ポッター」と「ファンタスティック・ビースト」のグラフィック・アートを使用した、ミナリマ・デザインのホームウェア、文房具、アクセサリー(日記、ノート、メモ用紙、ティータオルなど)のコレクションをご覧いただけます。

画像: 東京コミコンオリジナルアートプリント:39,600円 (税込)

東京コミコンオリジナルアートプリント:39,600円 (税込)

ミナリマは、ワーナーブラザース・ディスカバリー・グローバル・コンシューマープロダクツ(WBDGCP)とのコラボレーションにより、ブラック家の家系図のタペストリーをモチーフにした11柄の新商品コレクションを日本で初めて発表します。このタペストリーはミラフォラとエドゥアルド氏によってデザインされ、『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』で初めて登場した。アートワークには、ハリー・ポッターの宿敵ドラコ・マルフォイから悪名高いデス・イーターやベラトリックス・レストレンジまで、高貴で最も古いブラック家を構成する悪名高い魔女や魔法使いたちが描かれている。新しいブラック・ファミリー・タペストリーシリーズには、トートバッグ、傘、ノート、小物入れ、セラミックポット、ギフトタグセット、ギフトバッグ、アートプリントなどがある。

画像: スタジオ・ミナリマ創設者の ミラフォラ・ミナとエドゥアルド・リマが 東京コミコン2023に参加!ハウス・オブ・ミナリマブースも出展決定!

さらに、ミナリマの東京コミコン初出展を記念して、スタジオは東京コミコンからの特別依頼を受け、限定コレクターズ・アートプリントを制作。デザインは、東京の象徴的な建築モチーフと、MinaLimaの色鮮やかなブックカバーの渦を表現。花火と踊る「コスプレイヤー」たちが、MinaLimaのデザイン言語と結びついた楽しい遊びの感覚を作品にもたらしている。ミラフォラ・ミナとエドゥアルド・リマの直筆サイン入りアートプリントは限定300枚となり、今年の東京コミコンの会場で購入可能。価格は39,600円(税込)。

ハウス・オブ・ミナリマのブースでは、ミナリマの絵本やインタラクティブ本のデラックス版、そして「ハリー・ポッターと賢者の石」「ハリー・ポッターと秘密の部屋」「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」、そしてスタジオ・ミナリマの単行本「The Magic of MinaLima: Celebrating the graphic design studio behind the Harry Potter & Fantastic Beasts films」や、ミナリマの「不思議の国のアリス」と「美女と野獣」も販売される。

【ミラフォラ・ミナ、エドゥアルド・リマとは】

ミラフォラ・ミナとエドゥアルド・リマは、「ハリー・ポッター」の全映画のグラフィックユニバースを想像し、創作するために、2001年に一緒に仕事を始めた。共通の芸術的ビジョンに突き動かされ、2009年、彼らはグラフィック・デザイン・スタジオを設立し、「スタジオ・ミナリマ」と名付けた。スタジオ・ミナリマとして、『スウィーニー・トッド』、『黄金の羅針盤』、『イミテーション・ゲーム』などの映画のグラフィック小道具のデザイン、アートプリント・コレクション「Collective Nouns」の制作、世界的に成功を収めた絵本シリーズ「ミナリマ・クラシック」の制作などを手がけた。

ミラフォラとエドゥアルドは、テーマパークのデザインからマーケティング、出版に至るまで、数多くのデザイン依頼を受け、ウィザーディング・ワールド・フランチャイズに関わり続けている。2015年には、映画「ファンタスティック・ビースト」シリーズのグラフィック小道具をデザインし、この世界を想像する新たな章が始まった。2016年、House of MinaLimaがロンドンにオープン。没入型のギャラリー兼ショップで、彼らのグラフィック作品の宝庫を紹介する。それ以来、体験型の物語空間は大阪、東京、ソウル、ニューヨーク、パリでも訪問者を迎え、ミラフォラとエドゥアルドのアイデアの特異性と、デザインを通して物語を語ることへの情熱を世界的に称えている。(公式サイト:minalima.com

東京コミコン2023 開催概要

画像3: マーベル、STAR WARS、DC・・・「東京コミコン2023」協賛・出展企業の一部が発表!

名称: 東京コミックコンベンション (略称:東京コミコン2023)

会期: 2023年12月8日(金)~10日(日)
8日(金)11:00~20:00
9日(土)10:00~20:00
10日(日) 10:00~18:00

※開催時間は変更となる可能性があります。

会場:幕張メッセ(〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1) 1ホール~ 4ホール
※ホールは変更となる可能性があります。

主催: 株式会社東京コミックコンベンション、東京コミックコンベンション実行委員会

イベント内容:
・国内外映画、コミックなどの最新情報公開
・企業出展(限定・先行商品の販売、グッズの展示など)
・実際に映画で使用されたプロップ(小道具)や、レアグッズの展示
・最新技術を使った様々なコンテンツの体験
・海外セレブ俳優との交流
・ステージでのライブやパフォーマンス
・コスプレイヤーとの交流、コンテスト
・漫画家やイラストレーターの作品展示や販売、「アーティストアレイ」

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