全員集合写真撮影中にハプニング？
クロージング・セレモニーには、MCのLiLiCo、小田井涼平から紹介を受けて、ポム・クレメンティエフを筆頭に、ダニエル・ローガン、テムエラ・モリソン、エヴァンジェリン・リリー、ナタリア・テナ、CBセブルスキー、ユアン・マクレガー、トム・ヒドルストン、ユアン・マクレガー、ベネディクト・カンバーバッチ、そしてクリストファー・ロイドがステージに登場。
ひとり一人が3日間ファンと交流した感想を聞かれると、皆一様に素晴らしい週末を過ごしたことを笑顔で語ってくれた。
ロイド「また来年もこようかな」（大拍手）
カンバーバッチ「皆さんワンダフル、ゴージャス、ファンタスティックでした。思いやりがあって優しくて、素晴らしい。会場を準備してくれた人にもありがとう」
ミケルセン「まだ僕に直接会っていない人、手を挙げて。（大勢挙がっているのを見て）ではまた皆さんに会いに来ることを約束します！」（大拍手）
ヒドルストン「優しさ、情熱、愛情をもって迎えてくれて、どうもありがとう」
マクレガー「あっという間の3日間でした。またぜひ来たいです！」
セブルスキー「サイコーだった！（日本語で）今回が今までで一番でした」
テナ「皆さんにお会いできてよかったです。コスプレも素敵でした」
リリー「（日本語で）ニホンダイスキダヨ、アリガトウ！」
モリソン「ここでこうした才能ある人たちに会えたのも良かった」
ローガン「ニホンダイスキ！オオサカデアイマショウ！」
クレメンティエフ「私たちがなぜこの仕事をしているのかを皆さんが思い出させてくれました。ありがとう」
またこの場で「大阪コミコン2024」が24年5月3～5日に、「東京コミコン2024」も来年のこの時期に開催されることが発表され、ファンの大歓声を浴びた。さらにマッツ・ミケルセンが新作「The Promised Land」でヨーロッパ・フィルム・アワードの男優賞を受賞した最新情報が告げられると、カンバーバッチがミケルセンに抱きついて祝福する場面に大きな歓声が上がった。
最後にゲスト全員が会場のファンたちをバックに記念撮影。するとカンバーバッチが自分のスマホでも撮影してと、公式カメラマンにおねだりするサプライズも。こうして今年も東京コミコンは和やかに幕を閉じた。
