マーベル・スタジオのスーパー・ヴィランたちが集合する映画『サンダーボルツ』Thunderbolts から「BEEFビーフ 逆上」で第81回ゴールデングローブ賞テレビ部門リミテッドシリーズ男優賞を受賞したスティーヴン・ユァンが降板した。

ユァン自身が業界紙ヴァラエティのインタビューでその理由について、スケジュールが重なったためだと語った。監督はTV「BEEF/ビーフ~逆上~」でユァンと組んだジェイク・シュライアーなので、彼から進行中の脚本をもらっていて「監督は素晴らしい仕事をすると思う」「マーベル映画に出たかった」「僕をキャスティングしてくれたことを感謝してる」とも語っている。
映画は『ブラックウィドウ』のフローレンス・ピューとデヴィッド・ハーバーとオルガ・キュリレンコ、『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』のセバスチャン・スタンとワイアット・ラッセルとジュリア・ルイス=ドレイファスらがこれまでと同じ役で出演。ハリソン・フォードが新たにロス将軍役で出演する。
製作はマーベル・スタジオ他。映画は2025年7月25日全米公開予定で、本年3月~4月に撮影開始すると見られている。

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