ハリウッドの新進気鋭クリエイター、ジョン・クラシンスキーが贈る最新作は“子供にしか見えない存在”ブルーと少女の物語。『ブルー AND THE SECRET FRIENDS(仮題)』(配給:東和ピクチャーズ)が2024年に日本劇場公開される。

マット・デイモンら超豪華な声優陣に圧倒される!

子供のとき、おままごとやヒーローごっこを一緒に遊んだお気に入りの人形や空想の友達(イマジナリーフレンド)。子供のときには、本当に存在しているように感じていたけど、大人になっていつの間にか忘れてしまった空想の友達が、もしも今でも、そばであなたを見守ってくれているとしたら・・・

本作は「デッドプール」シリーズや、『フリー・ガイ』(21)、『名探偵ピカチュウ』(19)などの数々の作品で主演を務め、その茶目っ気たっぷりなユーモアセンスでファンを常に楽しませてくれるライアン・レイノルズが出演。もふもふの姿をした子供にしか見えないな存在ブルーたちとともに街のあちこちで騒ぎを起こしながら彼らを守るために冒険を繰り広げる期待の最新作だ。そして、レイノルズといえば忘れてはならないのが、セルフプロデュースのおふざけ動画。これまでも新作の度に出演作をイジリ倒し、ファンを楽しませてきたレイノルズが今回も期待を裏切らず新たな動画を公開!この度、レイノルズと彼のおふざけにあえなく巻き込まれる“不憫すぎる”ジョン・クラシンスキー監督と、個性豊かでとびきりかわいい“空想の友達”仲間やマット・デイモンら超豪華な声優陣に圧倒される面白動画が解禁となった!

エレガントな部屋を背景にさわやかな笑顔で登場したレイノルズ。「こんにちは、ライアン・レイノルズです。“空想の友達(イマジナリーフレンド)”をテーマにした新作が完成しました」と、非常に真面目な作品紹介を始めたかと思うと、続けて「そして、実は僕にも“空想の友達”がいるんです。そいつは『クワイエット・プレイス』を監督したんです」と、クラシンスキー監督を “空想の友達”として紹介し始める。そこに差し込まれたのは、コーヒーカップを持ちながらくつろいでいた様子のクラシンスキー監督。「ライアン、僕はここにいるよ!後、僕は実在するんだけどね!」と、突然の紹介にビックリしながら、控えめに自分が実在することをアピールする。しかし、レイノルズはまるで自分以外には見えていない存在かのように彼の言葉を聞き流し、「皆にも見えたら良かったのになぁ」と、少し残念そうに笑って見せるのだった。自由奔放なライアンの振る舞いに巻き込まれ、勝手に空想の友達にされてしまったクラシンスキーの不憫すぎる様子が笑える動画になっている。

画像: 映画『ブルー AND THE SECRET FRIENDS(仮題)』特別スポット youtu.be

映画『ブルー AND THE SECRET FRIENDS(仮題)』特別スポット

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映像はそれだけでは終わらず、本作でブルーと共に大冒険を繰り広げる、個性豊かでかわいい姿をした子供にしか見えない“空想の友達”と超豪華なボイスキャストがお披露目に!黄色のスーツをビシッと決めたヒマワリのようなキャラクターはマット・デイモン(『ジェイソン・ボーン』(16)、『オデッセイ』(16))、ユニコーンのキャラクターはエミリー・ブラント(『プラダを着た悪魔』(06)、『メリー・ポピンズ リターンズ』(19))、ゆるキャラを思わせるヒーロー姿のぬいぐるみのようなキャラクターはサム・ロックウェル(『スリー・ビルボード』(18)、『バイス』(19))、そして謎の不憫かわいいもふもふ“ブルー”はスティーヴ・カレル(「怪盗グルー」シリーズ、「ミニオンズ」シリーズ)など、豪華スターが名を連ねており、普段の姿からかけ離れたユニークな姿のキャラクターとのギャップは圧巻だ!様々な姿形をした楽しい仲間がたくさん登場する本作で、まだ明かされていない超大物声優の発表も待ち遠しい!

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