ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督、ティモシー・シャラメ主演のSFアクション『デューン 砂の惑星 PART2』<3月15日(金)公開>と、大ヒット中のアニメーション映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』のコラボビジュアルがこの度公開された。

運命に立ち向かう主人公たちを描く2作品のコラボビジュアル

今回のコラボレーションは、壮大な宇宙を舞台にした戦いの中、自らの運命に立ち向かう主人公たちの姿が重なることから実現。『デューン 砂の惑星PART2』では、復讐のために立ち上がりやがて“救世主”として覚醒していくポールが、全宇宙を巻き込む最終決戦へ身を投じていく姿が描かれ、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』では、各地で起こる戦いを鎮静化すべく創設された、ラクスを初代総裁とする世界平和監視機構・コンパスに所属するキラたちの新たな戦いが描かれる。

この度解禁となったコラボビジュアルでは、『デューン 砂の惑星PART2』の主人公ポール(ティモシー・シャラメ)と彼の運命の女性チャニ(ゼンデイヤ)が太陽を背にした印象的なビジュアルと同じ構図で、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』のメインキャラクター、キラ・ヤマトとラクス・クラインの凛々しいツーショットが描かれている。「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」のキャラクターデザインを務める平井久司氏がイラストを描き起こし、キラとラクスに加え頭上には鳥型のペットロボット「トリィ」と「ブルー」の姿も見ることができる。

3月1日(金)からはアメリカを含む72の国と地域で公開を迎えた『デューン 砂の惑星 PART2』。初日3日間のオープニング興行収入は、全米では前作『DUNE/デューン 砂の惑星』が記録した4100万ドルを約3倍上回る8250万ドル、全世界累計でも1億8250万ドル(約273億9140万円 ※3月4日付BoxOffice Mojo調べ 1ドル150.09円換算)というヒットスタートを切っている。この数字は、ラージフォーマットにこだわりを持つ等、共通点が多い監督クリストファー・ノーランの『オッペンハイマー』を全世界興収では超える数字であり(全米8245万ドル/世界累計1億7610万ドル)、主演のティモシー・シャラメ、監督のドゥニ・ヴィルヌーヴにとっても歴代一位のデビューになる。ラージフォーマットで特に人気があり、アメリカ国内では興行収入の48%を占めている。アメリカの大手批評サイト「ロッテントマト」では、批評家のスコアで93%、観客のスコアで95%フレッシュ(3/12時点/384レビュー)を記録するなど絶賛の声が溢れている。

また、「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」の約20年ぶりの完全新作となる『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』は、興行収入は39億円、観客動員231万人を突破し(3月12日(火)までの時点)、数あるガンダムシリーズ劇場公開作品の中でNo.1の興行収入を更新中だ。

『デューン 砂の惑星PART2』
3月15日(金)全国公開
配給:ワーナー・ブラザース映画
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『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』
大ヒット上映中
配給:バンダイナムコフィルムワークス、松竹
©創通・サンライズ

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