「クリード」シリーズのマイケル・B・ジョーダンの製作会社アウトライア・ソサエティが、『ブレードランナー』の原作者フィリップ・K・ディック原作による新作映画 を製作する。

その作品はSFサスペンス映画『カウントダウン』T-Minusで、脚本は、『フォールガイ』のドリュー・ピアースと、ドラマ「ウォッチメン」のニック・キューズが手掛ける。
原作はディックの1974年の短編SF小説「時間飛行士へのささやかな贈り物」A little something for us tempunauts。タイムマシン計画に参加した飛行士が、100年後に送られるはずだったのに数日後に送られてしまい、奇妙な状況に陥る。監督や、マイケル・B・ジョーダンが出演するかは未発表。今後のニュースを待とう。

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