『デューン 砂の惑星』の第3作が楽しみなドゥニ・ヴィルヌーヴ監督に、新たな新作映画の噂が浮上。

韓国のSF作家キム・ボヨンの短編小説『私はあなたを待っている』I Am Waiting For You の映画化作企画を進めていると報じられた。脚本は『DUNE /デューン 砂の惑星』の脚本に参加した、『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』のエリック・ロスが開発中とのこと。原作は、2080年が舞台。時間と空間を旅する男が、婚約者と再会しようとするが、さまざまな破壊や混乱が起きて、彼らの結婚式がますます遠ざかっていくというストーリー。
ヴィルヌーヴ監督にはこれ以外にも、アニー・ジェイコブセンによる核戦争について書かれたノンフィクションの著作『核戦争:一つのシナリオ』Nuclear War: A Scenario の映画化の噂もある。今後の正式発表を待とう。

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