トム・クルーズ主演の2014年のSFアクション『オール・ユー・ニード・イズ・キル』の続編企画は現在も進行中なことがわかった。

 同作のダグ・ライマン監督が語ったもの。監督によれば、クルーズと彼はこの映画の世界が好きで、ずっとこの続編について話し合っているそう。
 オリジナル作は、桜坂洋の同名ライトノベルが原作。クルーズ演じる兵士が、何度も同じ1日を繰り返し、戦闘能力を身につけていくというストーリー。
 クルーズは本年1月にワーナー・ブラザース・ディスカバリーと戦略的パートナーシップ契約を結んでおり、独占契約ではないが、ワーナー・ブラザースの撮影所内に事務所を持ち、ワーナー製作の劇場映画の開発とプロデュースを行うことになった。『オール~』はワーナー作品なので、続編はこの企画中の1作かもしれない。今後の公式発表を待とう。

This article is a sponsored article by
''.