『シビル・ウォー アメリカ最後の日』のキルスティン・ダンストが、『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』のチャニング・テイタム主演の実話映画『ルーフマン』Roofman のヒロイン役を演じる。

映画は、屋根泥棒またはルーフマンと呼ばれた窃盗犯ジェフリー・マンチェスターの実話をもとに描くもの。彼は、1997年から2005年に、60店以上のマクドナルドの店舗に、夜間、屋根にドリルで穴を開けて侵入し、朝、出勤してきた店員にレジを開けさせて金を奪い、店員を冷蔵庫に閉じ込めて逃走するという犯罪を繰り返した。また、犯行中にほとんど暴力を振るわず、元は米国陸軍の将校だったことも注目を集めた。キルステンは、主人公の犯罪を知らずに、彼と交際していた女性を演じる。
監督は『光をくれた人』『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』のテレク・シアンフランス。製作はフィルムネイション他。

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