『TAR/ター』のケイト・ブランシェット主演のエイリアン侵略コメディ映画『アルファ・ギャング』Alpha Gang に共演者が続々決定。
『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』のチャニング・テイタム、『デューン 砂の惑星PART2』のレア・セドゥ、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのデイヴ・バウティスタ、『THE BATMAN ザ・バットマン』のゾーイ・クラヴィッツ、『悪魔はいつもそこに』のライリー・キーオが出演する。すでに『ミナリ』のスティーヴン・ユァンの出演が決定済み。
監督は、未確認生物サスカッチの一家を描く『サスカッチ・サンセット』Sasquatch Sunset のデヴィッド&ネイサン・ゼルナー。脚本は監督コンビの一人、デヴィッド・ゼルナー。1950年代、地球の侵略にやってきたエイリアンのグループが、バイク乗りのギャングたちに擬態する。ブランシェットは、この集団のリーダーを演じ、製作にも参加する。製作はダーティ・フィルムズ、ファット・シティ他。撮影は来年春にスタートする。