カバー画像:Photo by Santiago Felipe/Getty Images
可憐さと強かさを併せ持つ美声の新星レイチェル・ゼグラー
Birth:2001.5.3
Born:アメリカ・ニュージャージー州
2025年もきらめくNewスター達がいっぱい!とても選びきれない粒揃いの中から厳選した9名をご紹介。まずは可憐さと強かさを併せ持つ、美声の新星レイチェル・ゼグラー!スピルバーグ監督の『ウエスト・サイド・ストーリー』で3万人超えの応募者の中からヒロインに選ばれたという経歴を持つ実力派シンデレラガールです。そんな彼女の最新作は、ディズニーの伝説的アニメーション作品をリメイクした実写映画『白雪姫』。襲いかかるビデオテープにたまごっち…予告編だけでもう面白いの確定と話題のA24産コメディホラー『Y2K(原題)』など。
Birth:1991.9.2
Born:イギリス・ロンドン
お次は演技派揃いの英国俳優の新星。程よく鍛えられた体躯に精悍な面立ちがとってもクール…それでいて実は末っ子、ダムソン・イドリス。クライムドラマ「スノーフォール」でドラッグを巡り闇の世界に転がり落ちてゆく主人公フランクリン・セイントを6シーズンに渡り熱演しブレイク。新作『F1(原題)』ではブラッド・ピット演じる引退したドライバーが育成する若手ドライバーのジョシュアを演じる。作中にも通じるベテラン×新鋭の競演に期待!
Birth:1994.10.23
Born:アメリカ・モンタナ州
続いて、吸い込まれそうな瞳と圧倒的存在感で駆け上がる次世代スター、マーガレット・クアリー。女優の母と元モデルの父を持ち、彼女自身もモデルとして活躍。ヒッピーの少女を演じた『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』では出演時間は短いものの、あの美少女は誰…と鮮烈な印象を残し注目を浴びました。2024年も映画『ドライブアウェイ・ドールズ』や『憐れみの3章』など話題作に引っ張りだこな彼女、新作は第77回カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞したホラー映画『The Substance(原題)』。
Birth:1999.3.25
Born:アメリカ・カリフォルニア州
こちらも透明感溢れる次世代ビューティー、涼やかで甘い目元にキュン…マイキー・マディソン。2016年からアメリカで放送された日常系ドラマ「ベター・シングス」で主人公家族の長女マックスを演じ名を知られる様に。彼女も前述のマーガレット同様『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』でマンソン・ファミリーのひとりを演じ…そう、あの火炎放射器シーンが印象的なスーザン役です。新作は第77回カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを受賞したロマコメ映画『ANORA アノーラ』、絶賛される彼女の全身全霊の熱演は必見です!