2010年から始まった映画祭も15回をむかえ、これを記念して昨年これまで「午前十時の映画祭」で上映した全316作品の中から「もう一度スクリーンで見たい作品」を募集。集まった71,742票を参考にしながら日本で上映可能な25本の名作の上映が決定した!

7万票を超えるリクエストの結果を基に、名作25本を上映

2025年も「午前十時の映画祭15」(主催:川喜多記念映画文化財団、映画演劇文化協会)が4月4日(金)より全国66劇場で約1年にわたって開催される。

日本が世界に誇る誇る最高傑作、黒澤明監督『七人の侍』がのカンヌ国際映画祭で絶賛された2024年新4Kリマスター版をはじめ、で登場!
そして映画祭最多登場の『ショーシャンクの空に』『ローマの休日』、壮大なスケールと映像が圧巻の『アラビアのロレンス/完全版』『ベン・ハー』、ミュージカル映画の金字塔『ウェスト・サイド物語』『メリー・ポピンズ』。時代を変えた『2001年宇宙の旅』『ゴッドファーザー』『エイリアン』、涙が止まらぬ『砂の器』『八甲田山』、80~90年代の『ニュー・シネマ・パラダイス』『E.T』『シザーハンズ』『トップガン』『パルプ・フィクション』などなど、「午前十時の映画祭」のベスト・オブ・ザ・ベストといえる20世紀の名作が勢ぞろい。
何度見ても、いつ見ても、誰が見ても感動する「午前十時の映画祭15」の名作を、今年も映画館の大きなスクリーンで楽しみたい。

◆外国映画22本

画像: 「風と共に去りぬ」©1939 Turner Entertainment Co. A Warner Bros. Entertainment Company. All Rights Reserved.

「風と共に去りぬ」©1939 Turner Entertainment Co. A Warner Bros. Entertainment Company. All Rights Reserved.

風と共に去りぬ(1939)
ローマの休日(1953)
ベン・ハー(1959)
ウエスト・サイド物語(1961)
アラビアのロレンス/完全版(1962)
メリー・ポピンズ(1964)
2001年宇宙の旅(1968)
時計じかけのオレンジ(1971) R18+
ゴッドファーザー(1972 )
エイリアン(1979)
E.T.(1982)
アマデウス 【4Kレストア版】(1984)
トップガン(1986)
スタンド・バイ・ミー(1986)
ニュー・シネマ・パラダイス(1988)
シザーハンズ(1990)
羊たちの沈黙(1991)
ターミネーター2(1991)
天使にラブ・ソングを…(1992)
レオン 完全版(1994)
ショーシャンクの空に(1994)
パルプ・フィクション(1994)

画像: 「ショーシャンクの空に」©1994 Castle Rock Entertainment. ©Dividen Productions/PeepShow Pictures. ©2004 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

「ショーシャンクの空に」©1994 Castle Rock Entertainment. ©Dividen Productions/PeepShow Pictures. ©2004 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

◆日本映画-3本
七人の侍 【新4Kリマスター版】(1954)
砂の器(1974)
八甲田山(1977)

画像: 「七人の侍」©TOHO CO., LTD.

「七人の侍」©TOHO CO., LTD.

◆「午前十時の映画祭15 デジタルで甦る永遠の名作」
2025年4月4日(金)よりTOHOシネマズ 日本橋 他全国65劇場にて開催
【実施概要】
〇開催期間:2025年4月4日(金)~2026年3月26日(木)の全51週間
○上映期間: 全作品基本2週間上映 ※『七人の侍』のみ3週間上映。
〇開催劇場:全国66か所の映画館・シネマコンプレックス
〇上映作品:上映作品は全25本(外国映画作品/22本、日本映画作品/3本)
※鑑賞料金、開映時間は劇場によって異なります。

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