『リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界』の日本公開が控えるケイト・ウィンスレットが、映画『グッバイ・ジューン』Goodbye June で映画監督デビューする。

脚本は、ウィンスレットと元夫サム・メンデス監督の間の息子、ジョー・アンダースが執筆。彼にとって初の映画脚本になる。
映画は『ミッキー17』が楽しみなトニ・コレット、『ホワイトバード はじまりのワンダー』のヘレン・ミレン、『To Leslie トゥ・レスリー』のアンドレア・ライズボロー、ドラマ『リプリー』のジョニー・フリン、『スペンサー ダイアナの決意』のティモシー・スポールらが共演する群像劇。ストーリーの詳細は未発表だが、現代の英国を舞台に、不仲な親戚たちが、ある状況のために団結しようとする、感動的でユーモラスな物語とのこと。
製作はネットフリックス、ワーキング・タイトル・フィルムズ他。撮影はもうすぐ英国でスタートする。

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