MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社が取り扱う、ハイランドシングルモルトスコッチウイスキー「グレンモーレンジィ」がハリソン・フォードをブランドアイコンとして起用し制作したオリジナルムービー「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・スコットランド」。今回は、セレブリティ&メディアへ向けて上映会が2月27日(木)にユナイテッド・シネマ豊洲で開催された。

グレンモーレンジィ初のセレブリティを起用したキャンペーン

画像1: グレンモーレンジィ初のセレブリティを起用したキャンペーン

MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社が取り扱うハイランドシングルモルトスコッチウイスキーの「グレンモーレンジィ」がハリウッドスターのハリソン・フォードをブランドアイコンとして起用し制作したオリジナルムービー『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・スコットランド』の世界観を堪能できるスクリーンプレビューをメディア及びセレブリティに向けて上映された。

アメリカそして日本、オーストラリアなど主要各国で主に30代~40代のウイスキードリンカーを対象として展開され、グレンモーレンジィ初のセレブリティを起用した今回のグローバルキャンペーン『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・スコットランド』は、グレンモーレンジィの故郷であるスコットランド・ハイランド地方を舞台に、ハリソン・フォードが現地の蒸留所を訪れ、職人たちと交流しながらウイスキー造りの伝統や文化に触れる姿を描いた作品。ハリソン・フォードのユーモア溢れる演技や、彼がウイスキーの奥深さに魅了されていく様子が描かれている。

ハリソン・フォードを起用した理由ついて「まず一つはハリソンさん自身がウイスキー、特にスコッチモルトのファンであり、このウイスキードリンカーをリアリティに体現できる点、もう一つはグレンモーレンジィの伝統、クラフトマンシップ、製品のこだわりの部分とハリソンさんがこれまでに築いた俳優としてのこだわりがマッチしてこの豪華なキャスティングとなった」

画像2: グレンモーレンジィ初のセレブリティを起用したキャンペーン

ストーリーについては「やはりハリソンさんに出演して頂くということで、単純なクリエイティブではなく、映画のようなストーリー性のある内容となっています。今回に関しましては、短編ムービーのような構成となっており、ハリソンさんの軽快でユニークさが光る作品となっています。実際にスコットランドのハイランド地方で全編を撮影して、グレンモーレンジィ蒸留所、歴史あるアードロス城にて蒸留所のスタッフたちと共に交流を交えながら今回の作品を作りあげました」

また、クリエイティブチームについても「既に俳優としても活躍しているジョエル・エドガートンさんに参加いただきまして、ハリソンのちょっぴりいじわるなユニークさもしっかりと撮影の中で再現されています」と、ハリソン・フォードが本作を通じてスコットランドの伝統やウイスキー造りにどのように触れたのかが紹介された。訪れたゲストは、映画と共にグレンモーレンジィの世界観をより深く味わうひとときを過ごした。

画像3: グレンモーレンジィ初のセレブリティを起用したキャンペーン

上映後には、ラウンジスペースにてアフターパーティーが開催され、参加者はグレンモーレンジィのフラッグシップウイスキー「グレンモーレンジィ オリジナル 12年」をテイスティングしながら、映画の余韻に浸った。

映画館らしくポップコーンとともにウイスキーの繊細な味わいを楽しむ姿が見られ、参加者からは「映画を観た後に実際にウイスキーを味わうことで、物語の世界により没入できた」「スコットランドの風景とウイスキー造りのストーリーが印象的だった」といった感想が寄せられ、映画とウイスキーが織りなす特別な体験を存分に満喫していた。

今回の上映会を皮切りに、グレンモーレンジィはハリソン・フォード氏を起用したグローバルキャンペーンを本格的に展開予定。ブランドの豊かな伝統と、現代的な遊び心を融合させた新たなストーリーに、今後もぜひご注目してほしい。

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・スコットランド」
先行上映会に訪れたゲストの様子

画像1: 「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・スコットランド」 先行上映会に訪れたゲストの様子

増田貴久さん

ーーーウイスキーには「余韻を楽しむ」という文化がありますが、グレンモーレンジィとともに何かの余韻に浸るとしたら、どのような時間ですか?

たとえばコンサートが終わった後の時間ですね。楽屋に戻って、1〜2 時間くらいずっと余韻に浸っていたいですね。機材とかセットが片付けられていく様子を見ながら、グレンモーレンジィの心地よく続く余韻とともに「ああ、終わったんだな」ってしみじみ感じられたらいいですね。

ーーーお酒を飲む時間は、大切な人との交流の場でもありますが、増田さんが「この人とグレンモーレンジィを飲みながら語りたい」と思う方は?

やっぱりメンバーですね。シゲ(加藤シゲアキさん)と、グレンモーレンジィを飲みながらじっくり話したら面白い。シゲって、すごく考えが深いし、いろんなことを知っているから、話していると「なるほど!」って気づくことが多いんです。彼もウイスキーが好きだから、グレンーレンジィを一緒に楽しみながら語り合うのはぴったりかもしれません。

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宇賀なつみさん

ーーー MC としてさまざまなお酒に触れてこられたと思いますが、改めてグレンモーレンジィへの印象をお聞かせください。

すごくバランスがいいウイスキーですね。ハイボールにして爽やかに楽しむのもいいし、夜遅くにロックでじっくり飲むのも素晴らしい。ウイスキーが苦手な人でも入りやすいお酒だと思います。特に、口当たりが柔らかく、ほんのり甘さも感じられるので、初心者にもおすすめできるウイスキーだなと思います。

―――スコットランドはウイスキーの故郷ですが、宇賀さんにとってお酒とともに楽しみたい旅先はありますか?

まさにスコットランド! ずっと行きたいと思っていて、今年の目標にしました。オフィシャルムービーを観て、さらに行きたい気持ちが強まりましたね。あの大自然や、蒸留所や、お城など…本当に素敵な場所だなって思います。グレンモーレンジィを現地で飲んだら、また違った味わいが楽しめそうですね。

画像3: 「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・スコットランド」 先行上映会に訪れたゲストの様子

黒谷友香さん

―――グレンモーレンジィの華やかな味わいは、特にどんなシーンや食事と合わせたいと思いましたか?

ローストビーフと合わせたら、すごく美味しくなりそうですね。それに、大人っぽい雰囲気もあるから、パーティーで出したら盛り上がると思います。フルーティーな甘さとスパイス感が料理を引き立ててくれるので、お肉料理とは相性が良さそうです。

ーーーお酒を楽しむ時間は、その人の個性が表れる瞬間でもありますが、黒谷さんの 「憧れのグレンモーレンジィの飲み方」は?

映画の中のハリソンのように、暖炉の前で、一人でゆったり飲むみたいな…ああいうシチュエーションに憧れますね。あと、香ばしいナッツと合わせるのも良さそうですね!グレンモーレンジィの奥深い余韻とナッツの風味が相まって、リラックスした時間が過ごせそうです。

画像4: 「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・スコットランド」 先行上映会に訪れたゲストの様子

霧島れいかさん

―――グレンモーレンジィは香り豊かで奥深い味わいが特徴ですが、グレンモーレンジィの「香り」についてどのように感じましたか?

香りって、目には見えないし掴めないけれど、絶対にどこかに存在しているものだと思います。すごく大切で、思い出と結びついていたり、その時の状況や一緒にいた人のことを思い出させてくれるものだと思っています。

グレンモーレンジィも、一口飲んだだけで華やかさが広がり、記憶に残る香りがあるので、まるでシーンを作り出す演出のように感じました。

ーーーウイスキーはじっくり味わうほどに奥深さが増しますが、ゆったりと時間をかけたグレンモーレンジィの楽しみ方を教えてください。

すべてを大切にしたいですね。グレンモーレンジィも、すぐにいただくのではなく、グラスに注ぐところから、香りや色合いも楽しんで。口に含んでからもじっくり時間をかけて楽しむことで、さらに奥行きを感じられるなと思いました。

画像5: 「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・スコットランド」 先行上映会に訪れたゲストの様子

高橋メアリージュンさん

ーーーグレンモーレンジィは華やかで洗練されたウイスキーですが、メアリージュンさんにとってのグレンモーレンジィを楽しむ時間とはどのようなものですか?

自然と融合された空間が本来の自分らしくいられる場所。自分の好きな香りや場所で味わう時間は私にとって唯一無二です。グレンモーレンジィも、空間とともに味わって楽しむことが大人の楽しみ方だと思います。香りが華やかで繊細なので、そういった空間で飲むとより特別感が増しますね。

――― 今回の映画を通じて、どんなシチュエーションでグレンモーレンジィを飲みたいと感じましたか?

ハリソンのように自分自身を見つめて、自分と語り合う 1 人の時間がとても大切で、そんな時にこの一杯を飲む大人の楽しみ方をしたいです。映画を通じて、原料を作ってくれた方や、生産者の方々の想い、ウイスキーのバックグラウンドに触れる楽しみ方も良いなと思いました。

特に、ハリソンが生産者の方々と乾杯するシーンを見ながら飲んだ一口は、より味わい深く感じました。グレンモーレンジィのなめらかで奥行きのある味わいは、こうした深く考える時間にぴったりですね。

画像6: 「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・スコットランド」 先行上映会に訪れたゲストの様子

大野拓朗さん

―――映画の中でハリソン・フォードがスコットランドを旅するように、大野さんが「いつか訪れてグレンモーレンジィを楽しみたい旅先」を教えてください。

やはりスコットランドのハイランド地方ですね。 去年エジンバラには行きましたが、いつかもっと大自然の中で、グレンモーレンジィを楽しむのが僕の夢です。

―――ウイスキーは人それぞれの楽しみ方があるお酒ですが、大野さんの「自分らしいグレンモーレンジィの楽しみ方」は?

最近は、部屋の照明を少し暗くして、自然の音を流して本を読みながらグレンモーレンジィを楽しむ時間が好きです。グレンモーレンジィの華やかでフルーティーな香りと、奥行きのある味わいは、物語の世界に深く没入するのにぴったりだと思います。

それから、ハリソンの映画のように暖炉が欲しくなってきて(笑)。炎のゆらぎを眺めながら、ゆっくりグレンモーレンジィを味わう時間はすごく贅沢ですよね。

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・スコットランド」について

画像: 「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・スコットランド」について

グレンモーレンジィは、ハリソン・フォードを起用したグローバルキャンペーン「ワンス・アポン・ ア・タイム・イン・スコットランド」を展開中。本作では、ハリソン・フォードがスコットランドのハイランド地方を訪れ、ウイスキー造りの伝統や職人たちと触れ合う姿を描いている。ジョエル・エドガートンが監督を務め、遊び心あふれる映像美とともに、グレンモーレンジィの奥深い世界観を表現している。

CREATIVE LEADS
Photographer: Lachlan Bailey
BTS CONTENT
BTS Photographer: Atiba Jefferson

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