『ウィキッド ふたりの魔女』のシンシア・エリヴォが、アクション・サスペンス映画『カローシ』Karoshi に出演する。
監督・脚本はドラマ「シカゴP.D.」や、日本未公開のフリーダ・ピント主演映画『オンリー』Only などのタカシ・ドシャー。出演はドラマ「1883」「1923」のイザベル・メイ、『パスト ライブス 再会』のユ・テオ。ストーリーの詳細は未発表だが、ある企業を舞台に、サムライ・アクションを取り入れたサスペンスとのことで、タイトルは『過労死』のことかもしれない。製作には『ジョン・ウィック』シリーズのチャド・スタエルスキが参加する。製作はライオンズゲート、87イレヴン他。撮影は6月にスタートする。
エリヴォは、『ウィキッド ふたりの魔女』の続編『ウィキッド:永遠に』Wicked: For Good に加え、ドラマ「ポーカー・フェイス」のシーズン2に出演、ファンタジー小説「オリシャ戦記:血と骨の子」シリーズを映画化する『血と骨の子供たち』Children of Blood and Bone にも出演中で大忙し。