『クレイヴン・ザ・ハンター』『ザ・エクソシズム』のラッセル・クロウの新作映画『熊の国』Bear Country の共演者が決定。
『美女と野獣』のルーク・エヴァンス、ドラマ『ブレイキング・バッド』のアーロン・ポールが共演する。監督は『アオラレ』でもクロウと組んだデリック・ボルテ。
原作は米作家トマス・ペリーの小説『ストリップ』Strip。クロウが演じるクラブのオーナーが、犯罪カルテルのボスに目をつけられ、覆面の強盗に襲われて、クラブを売らなくてはならなくなる。エヴァンスが演じるのは、クラブを買うことに興味をもつ人物だが、実はカルテルのボスのマネーロンダリングを捜査する囮捜査官。ポールは、強盗計画に巻き込まれるコミュニディカレッジの教師を演じる。
製作はハイヤー・スタンダード、ライフ&ソウル・ピクチャーズ他。現在、オーストラリアで撮影中。