『ブラック・ウィドウ』のレイチェル・ワイズが、ドラマ『ウラジミール』Vladimir に主演し、製作総指揮にも参加する。

 原作は、ジュリア・メイ・ジョナスの同名小説。ワイズ演じる女性が、職場の新たな同僚に魅せられて執着するようになり、悪循環に陥っていき妄想を現実にしようとするというストーリーで、セクシーな秘密とダークなユーモアが散りばめられた作品とのこと。原作者がドラマのクリエイターも務める。ショーランナーは、ドラマ『ワン・ミシシッピ ママの生きた道、ワタシの生きる道』のケイト・ロビン。製作は20thテレビジョン他。
ちなみにレイチェルにはもう一つ、『裏切りのサーカス』のトーマス・アルフレッドソン監督が1964年の映画『雨の午後の降霊祭』をリメイクする作品に主演する企画も控えている。

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