『ミッドサマー』のジャック・レイナーが、ユニバーサルのモンスター映画の名作『ミイラ再生』(1932)のリブート作『ザ・マミー』The Mummy に主演する。

監督は『死霊のはらわた ライジング』のリー・クローニン。製作は近年のヒットホラー映画、「死霊館」シリーズや『M3GAN ミーガン』を手がける2社、アトミック・モンスターとブラムハウス・プロダクションが担当。この2社のジェームズ・ワンとジェイソン・ブラムがプロデュースに参加する。
ストーリーの詳細は未発表だが、レイナー演じる妻子ある主人公が、超常的で邪悪な力に直面するというストーリー。映画は2026年4月17日全米公開。撮影は4月にアイルランドでスタートする。
ちなみに『ミイラ再生』は、59年に英国のハマー・フィルム製作で『ミイラの幽霊』として、99年にブレンダン・フレイザー主演で『ハムナプトラ/失われた砂漠の都』として、17年にトム・クルーズ主演で『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』としてリメイクされている。

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