「ブラックパンサー」「クリード」シリーズのマイケル・B・ジョーダンが主演とプロデュースを務める新作が決定した。
米作家クリストファー・ゴールデンの昨年刊行のベストセラー・ホラー小説「ハウス・オブ・ラスト・リゾート」The House of Last Resort の権利を取得しジョーダン自身が製作で映画化する。脚本は、原作者ゴールデンが手掛ける。原作は、若いアメリカ人のカップルが、イタリア領のシチリア島で、村の活性化のために安価で売られている空き家を手に入れるが、その家には暗い歴史があったというストーリー。
ちなみにジョーダンは『ブラックパンサー』のライアン・クーグラー監督と組んだ本年8月全米公開の新作ホラー・サスペンス映画『罪人たち』Sinners が評論家に好評で話題になっている。今後のスタッフ、キャストのニュースに注目だ。