マーベル映画のニック・フューリー役でお馴染みのサミュエル・L・ジャクソンが、パラマウント・ピクチャーズのアクション西部劇映画『戦いの男』Man of War に主演する。
ジャクソンが演じるのは、長年の間、将軍として戦争に従軍し、退役して故郷のジョージア州の田舎に帰ってきた男。彼は故郷で人種差別や腐敗が広がっているのを知り、その元凶となっている億万長者を倒すため、これまで彼が戦争で身につけてきた戦術を使う。
監督は、ジャクソンと『シャフト』(19)で組んだティム・ストーリー。脚本は『マイレージ、マイライフ』のシェルドン・ターナー。製作は100%プロダクションズ、ザ・スローチー・カンパニー。全米配給はパラマウント・ピクチャーズ。