『タミー・フェイの瞳』のジェシカ・チャスティンが、『ブギーマン』のロブ・サヴェッジ監督のホラー映画に主演する。タイトルは未定。
原作はジョシュ・マラーマンの小説『家の周囲の事件』Incidents Around The House。物語は、ある少女の視点から、彼女の一家を描くもの。その少女が"別の母親"と名付けた存在によって、彼女の一家がさまざまな災難に見舞われていく。
ジェシカがホラー映画に主演するのは初めてではなく、アンディ・ムスキエティ監督の2013年のホラー映画『MAMA』にも主演している。今回も母親的な存在をめぐる物語になりそうだ。
プロデュースには「死霊館」シリーズなどのジェームズ・ワン監督が参加する。製作はアトミック・モンスター、ユニバーサル・ピクチャーズ他。