上映作品ラインナップ発表&映画祭ナビゲーター決定!!
魅力たっぷりのラインナップをご紹介すると、
がん専門医師がみちのくで潮風トレイルを歩く中で“よむ”句とは……
がんサバイバーの支援と東日本大震災の被災者の心の傷に寄り添いたいという思いから青森から福島の1025キロを 歩くことを決意したがん専門医 ドクターカキゾエ(垣添忠生)。道中多くの人々と出会い、そこで溢れ出る感情をよんだ俳句とは…。ドキュメンタリー映画『Dr.カキゾエ 歩く処方箋~みちのく潮風トレイルを往く~』を劇場公開よりいち早く上映。
落語と映画の夢のコラボ実現!!
本映画祭初の試みとして落語と映画を一気に楽しめるスペシャルイベント「レガス出張落語会×新宿東口映画祭 スペシャルコラボ企画 シネマカリテで落語を」を開催。前半は落語とトークで生の落語を体験し、後半では落語を通して人々の交流を描いた映画『しゃべれどもしゃべれども』を上映する。

好評の恒例企画!! 弁士の語りで聴く無声映画上映
本映画祭で恒例となっている無声映画上映。本年も弁士による語りを堪能する。実写では『ベン・ハー』と『カリガリ博士』の2本、短編アニメーションは『熊に喰われぬ男』ほか全6作品を上映。
《Animated Films》
今年はコミックや小説をアニメ化した作品を上映!! 『じゃりんこチエ』『走れメロス』『ぼのぼの』『アイアン・ジャイアント』『超劇場版ケロロ軍曹』が登場。また、熱狂的なファンを擁するナック(ICHI)の作品は観客投票により「チャージマン研!」に決定した。
《Japanese Films》
数多くある小説・コミックの実写化作品の中から選りすぐり『恋空』『クヒオ大佐』『ゴールデンスランバー』『舟を編む』『海街diary』『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』『美しい星』を上映。また、『美しい星』の原作者である三島由紀夫の生誕百年を記念して『三島由紀夫VS東大全共闘 50年目の真実』を上映。
《Foreign Films》
今年は様々な国の作品が登場!! 『ベルリン・天使の詩 4Kレストア版』『ぼくのエリ 200歳の少女』『お嬢さん』『君の名前で僕を呼んで』『グリーンブック』が並ぶ。
映画ライターよしひろまさみち氏が昨年に引き続き映画祭ナビゲーターに就任
本年の新宿東口映画祭ナビゲーターには、昨年に引き続き映画ライターのよしひろまさみち氏が就任することに。よしひろ氏は新宿区生まれで、現在に至るまで新宿区を拠点に活動しており、新宿東口映画祭のナビゲーターにふさわしい。ナビゲーターとして、本映画祭で上映される作品の見どころを映画祭公式HPで紹介するほか、トークイベントにも登壇する予定。

上映作品
《New Films 注目の新作》
『Dr.カキゾエ 歩く処方箋~みちのく潮風トレイルを往く~』

©Dr.カキゾエ歩く処方箋映画製作委員会
歩くことで、がんサバイバーの支援と東日本大震災の被災者の心の傷に少しでも寄り添いたい…82歳になるDr.カキゾエ(垣添忠生医師)が、青森県八戸市から福島県相馬市までのみちのく潮風トレイル1025キロを歩くロードムービー。歩きながら思索を重ね、確信したこととは…?
監督:野澤和之
出演:垣添忠生 みちのく潮風トレイルで出会った人々俳句朗読:山根基世
2024年/日本/120分/DCP/武蔵野エンタテインメント
レガス出張落語会×新宿東口映画祭 スペシャルコラボ企画
シネマカリテで落語を
映画と寄席の文化が根付く街、新宿。
この度【新宿東口映画祭2025】にて、レガス出張落語会とのスペシャルコラボの開催が決定。
前半は落語とトーク、後半は落語を通して人々の交流や成長を爽やかに描いた映画『しゃべれども しゃべれども』を上映。「落語とトーク」

登壇者 春風亭昇也

登壇者 春風亭柳枝
『しゃべれども しゃべれども』
三度の飯より落語が好き。だが思うように腕が上がらない…そんな古典を愛する二つ目の落語家・今昔亭三つ葉のもとに、落語を通じて話し方を習いたいという三人が集まり…。

© 2007「しゃべれども しゃべれども」製作委員会
監督:平山秀幸
出演:国分太一、香里奈、森永悠希、松重豊、八千草薫、伊東四朗
2007年/日本/109分/35mm/アスミック・エース
《Silent Films 「映画でよむ」~無声映画篇~》
『ベン・ハー』
一世紀の初め、ユダヤがローマ帝国の支配下にあった頃。都エルサレムに暮らすベン・ハーは、ローマの武人となった幼馴染のメッサラと再会するも、ふとしたことでローマの執政に傷を負わせてしまい、捕えられる。奴隷となりローマ軍艦の漕ぎ手にされたベン・ハーの運命は…。

写真提供:マツダ映画社
原作:ルー・ウォレス「ベン・ハー」監督:フレッド・ニブロ
製作:メトロ・ゴールドウィン・メイヤー
出演:ラモン・ナヴァロ、フランシス・X・ブッシュマン、メイ・マッカヴォイ
1925年/米国/141分/BD/作品提供:マツダ映画社弁士:澤登翠
演奏:カラード・モノトーン・デュオ
湯浅ジョウイチ(ギター) 鈴木真紀子(フルート)
『カリガリ博士』
或る小さな町のお祭り。中でも人気を集めたのは、催眠術によって眠り男ツェザーレを操り、見物人の未来を予言させるカリガリの見世物小屋。そして町で連続殺人が発生し…。

写真提供:マツダ映画社
監督:ロベルト・ヴィーネ
出演:ヴェルナー・クラウス、コンラート・ファイト、リル・ダゴファー、フリードリヒ・フェーヘル
1919 年/ドイツ/56 分/BD/作品提供:マツダ映画社弁士:徳川夢声、福地悟朗
※かつて武蔵野館で弁士を務めていた徳川夢声と福地悟朗の貴重な音声素材を復元し上映致します。(前半:福地悟朗、後半:徳川夢声)
《Animated Silent Films 「映画でよむ」~クラシックアニメ篇》
『熊に喰われぬ男』
二人の男が旅の途中、山道で石に躓き、その石を蹴ると子熊に当たってしまう。こぶをこしらえた子熊は泣きながら家へ帰って行く。そうとは知らぬ二人が山道を登って行くと…。

写真提供:マツダ映画社
監督:大藤信郎 作画:仁間七呂製作:三幸映画社
1948年/日本/10分/BD/作品提供:マツダ映画社
弁士/樗澤賢一
『太郎さんの汽車』
汽車が大好きな太郎さん。お父さんのお土産のオモチャの汽車に大喜び。遊び疲れて眠ってしまうと、夢の中で本物の汽車の車掌さんになっていた。乗客は動物たちだが、マナーを守らない乗客のために大騒ぎに…。

写真提供:マツダ映画社
作画監督:村田安司原案・脚色:青地忠三製作:横浜シネマ商会
1929年/日本/15分/BD/作品提供:マツダ映画社弁士/武藤兼治
『居酒屋の一夜』
失業中の男が沈没船引揚資金募集のチラシ広告を拾った。その夜、居酒屋の前を通り掛かった男は中へ吸い込まれるように入って酒を呷り、酔い潰れ、気がつくとそこは海底であった…。

写真提供:マツダ映画社
作画監督:村田安司原作:今 順太
製作:横浜シネマ商会
1936年/日本/10分/BD/作品提供:マツダ映画社弁士/山城秀之
『漫画 驢馬』
夏の日盛り、親子が馬市にロバを売りに行く。途中、茶店のおばさんや薪を割っているお爺さんから声を掛けられ、その度に息子がロバの背に乗ったり、父親が乗ったり…。イソップ寓話を翻案した教訓物語。

写真提供:マツダ映画社
作画監督:村田安司監修:青地忠三
製作:文部省
1930年/日本/14分/BD/国立映画アーカイブ所蔵作品弁士/山城秀之
『海の水はなぜからい』
昔々、金持ちだが強欲な兄と貧乏だが正直者の弟がいた。正月前、弟は兄に餅の無心をしたが断られてしまう。帰り道に老人を助けた弟は、森の中の小人の話を聞き、小人の大好きな饅頭をもらって森に向かう…。

写真提供:マツダ映画社
作画監督:村田安司翻案・脚色:青地忠三製作:横浜シネマ商会
1935年/日本/10分/BD/作品提供:マツダ映画社弁士/澤登 翠
『こがねの花』
村の祭りに多能久の里より招かれた神楽師の団子兵衛。村人を楽しませ、祝儀を貰って帰路につくが、くらがり峠に迷い込む。怖がる団子兵衛の前に大蛇が現われ…。落語の「田能久」をもとにした千代紙映画。

写真提供:国立映画アーカイブ
監督:大藤信郎
製作:千代紙映画社
1929年/日本/17分/BD/国立映画アーカイブ所蔵作品弁士/澤登翠
《Animated Films》
「チャージマン研!」
1974年に10分枠の帯番組として放送されたショートアニメーション。主人公の少年・泉研が「チャージマン」に変身し、地球侵略を目論む「ジュラル星人」の脅威から地球を守るために奮闘する物語。

©ICHI
企画:西野清市(西野聖市)
構成・脚本:和久田正明、安藤豊弘、玉戸義雄キャラクターデザイン:田中英二
作画監督:田中英二、水村十司
音楽:宮内國郎
声の出演:劇団近代座製作:ナック(現ICHI)
初回放送1974年4月 全65話
『じゃりン子チエ』
しっかり者の小学5年生・竹本チエは「ウチは日本一不幸な少女や」とぼやきつつ、自由気ままでぐうたらに生きる父親・テツに代わりホルモン焼き店を切り盛りしているが…。

©はるき悦巳/家内工業舎・東宝・ユニバーサルミュージック・TMS
原作:はるき悦巳「じゃりン子チエ」(双葉社)
監督:高畑勲
声の出演:中山千夏、西川のりお、横山やすし、西川きよし
1981年/日本/110分/DCP/東宝
『走れメロス』
紀元前4世紀のギリシャ。国王テオニシウス二世は暴君として君臨していた。メロスは宮廷で不審者として捕われ死刑を命じられるが…。友情を力強く描いた太宰治原作の物語。

© 1992.太宰治/朝日新聞社・テレビ朝日・新潮社・電通・ビジュアル80
原作:太宰治「走れメロス」監督: おおすみ正秋
声の出演:山寺宏一、小川眞司、中森明菜、小林昭二、水沢アキ
1992年/日本/107分/35mm/電通
『ぼのぼの』
いつものようにのどかな森の一日。ところが、この森めがけて見たこともないデッカイ生き物がやってくるという情報を聞き、森の中は大騒ぎ!大人気漫画、初のアニメ化作品。

© 1993いがらしみきお/“ぼのぼの”映画製作実行委員会
原作:いがらしみきお「ぼのぼの」(竹書房)監督・脚本:いがらしみきお
声の出演:藤田淑子、馬場澄江、屋良有作、大塚周夫、玄田哲章、大塚芳忠
1993年/日本/103分/35mm/“ぼのぼの”映画製作実行委員会
『アイアン・ジャイアント』
少年ホーガースは、森の中でとても人なつっこい鋼鉄の巨人“アイアン・ジャイアント”を発見する。ホーガースはアイアンと友達になり、母に内緒で家の車庫にかくまうが…。

©1999 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
原案:ブラッド・バード監督:ブラッド・バード
声の出演:ジャニファー・アニストン、ハリー・コニック Jr.、ヴィン・ディーゼル、イーライ・マリエンタール
1999年/アメリカ/86分/35mm/ワーナー・ブラザース
『超劇場版ケロロ軍曹』
地球侵略にやって来たケロン星のケロロ軍曹と4人の部下達は、いつの間にか地球の暮らしになじんでいた。ある日、ケロロと日向家の長男・冬樹は不思議な祠を見つけ…。

© 2006吉崎観音
原作:吉崎観音「ケロロ軍曹」(KADOKAWA)
総監督:佐藤順一監督: 近藤信宏
声の出演:渡辺久美子、小桜エツ子、中田譲治、子安武人、草尾毅、川上とも子
2006年/日本/60分/35mm/KADOKAWA
《Japanese Films》
『恋空』
運命的な出会いをした美嘉とヒロ。まるで激流に呑み込まれるかのように恋に落ちた2人は、ヒロの元カノの嫌がらせや妊娠など、様々な障害を乗り越えて絆を深めていく…。

© 2007「恋空」製作委員会
原作:美嘉「恋空~切ナイ恋物語」 © Mika2006 ©魔法のiらんど
監督:今井夏木
出演:新垣結衣、三浦春馬、小出恵介、香里奈
2007年/日本/129分/35mm/東宝
『クヒオ大佐』
米軍特殊部隊ジェットパイロットという華麗なる経歴?と、 “世界平和”を振りかざす結婚サギ師・クヒオ大佐。なぜこんなにデタラメな男が、多くの女性を虜にできたのか!?

©2009『クヒオ大佐』製作委員会
原作:吉田和正「結婚詐欺師 クヒオ大佐」監督:吉田大八
出演:堺雅人、松雪泰子、満島ひかり、中村優子、新井浩文、児嶋一哉、安藤サクラ、内野聖陽
2009年/日本/113分/35mm/ショウゲート
『ゴールデンスランバー』
杜の都・仙台。野党初となる金田首相の凱旋パレード中、首相暗殺事件が勃発。宅配便ドライバー・青柳は、身に覚えのない証拠によって無実の暗殺犯に仕立てられていく
…。

© 2010「ゴールデンスランバー」製作委員会
原作:伊坂幸太郎「ゴールデンスランバー」(新潮文庫)監督: 中村義洋
出演:堺雅人、竹内結子、吉岡秀隆、劇団ひとり、香川照之
2010年/日本/139分/35mm/東宝
『舟を編む』
出版社・玄武書房に勤める馬締光也は、営業部で変わり者として持て余されていたが、言葉に対する卓越したセンスを持ち合わせていると評価され、辞書編集部に異動となる。

© 2013「舟を編む」製作委員会
原作:三浦しをん「舟を編む」(光文社刊)監督: 石井裕也
出演:松田龍平、宮﨑あおい、オダギリジョー、黒木華、八千草薫、小林薫、加藤剛
2013年/日本/133分/DCP/松竹、アスミック・エース
『海街diary』
鎌倉に住む三姉妹のもとに届いた父の訃報。三姉妹は、葬儀で腹違いの妹すずと出会う。季節の食卓を囲み、それぞれの想いを抱えながら、四人が本当の家族になっていく物語。

©2015吉田秋生・小学館/フジテレビジョン 小学館 東宝 ギャガ
原作:吉田秋生「海街diary」(小学館)監督・脚本:是枝裕和
出演:綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すず
2015年/日本/126分/DCP/東宝、ギャガ
『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』
看護師として働く傍ら夜はガールズバーで仕事をし、不安や孤独を抱えながら日々を過ごす美香と、工事現場で日雇いとして働く慎二。そんな二人が夜の都会で偶然出会い…。

©2017「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」製作委員会
原作:最果タヒ「夜空はいつでも最高密度の青色だ」(リト
ルモア刊)
監督・脚本:石井裕也
出演:石橋静河、池松壮亮、佐藤玲、三浦貴大、ポール・マグサリン、市川実日子、松田龍平、田中哲司
2017年/日本/108分/DCP/東京テアトル、リトルモア
『美しい星』
お天気キャスターの父、フリーターの息子、大学生の娘、主婦の母。彼らはある日突然、火星人、水星人、金星人、地球人として覚醒し“美しい星・地球”を救うべく奔走する。

©2017「美しい星」製作委員会
原作:三島由紀夫「美しい星」(新潮社)
監督:吉田大八
出演:リリー・フランキー、亀梨和也、橋本愛、中嶋朋子
2017年/日本/127分/DCP/ギャ
『三島由紀夫VS東大全共闘 50年目の真実』
1969年5月13日、東京大学駒場キャンパスで行われた作家・三島由紀夫と東大全共闘による伝説の討論会に迫るドキュメンタリー。三島の自決1年前の生き様を炙り出す。

©2020映画「三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実」製作委員会
©SHINCHOSHA
監督:豊島圭介
出演:三島由紀夫、芥正彦、木村修、橋爪大三郎、篠原裕、宮澤章友、原昭弘
ナレーション:東出昌大
2020年/日本/108分/DCP/ギャガ
《Foreign Films》
『ベルリン・天使の詩 4Kレストア版』
孤独を抱えたサーカスの舞姫マリオンに恋をした天使ダミエルは、天界から人間の世界に降りることを決意する。ペーター・ハントケによる詩的な脚本で紡がれる壮大な映像詩。

© Wim Wenders Stiftung – Argos Films
監督:ヴィム・ヴェンダース
出演:ブルーノ・ガンツ、ソルヴェーグ・ドマルタン、オットー・ザンダー、クルト・ボウワ、ピーター・フォーク
1987年/西ドイツ・フランス/128分/DCP/東北新社
『ぼくのエリ 200歳の少女』
ストックホルム郊外で母親と2人で暮らす少年オスカーは、ある日謎めいた少女エリと出会い、恋に落ちる。しかしエリの正体は、時を超えて生き続けるヴァンパイアだった…。

© EFTI_Hoyte van Hoytema
© EFTI MMVIII
原作:ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト「モールス」(ハヤカワ文庫刊)
監督: トーマス・アルフレッドソン
出演:カーレ・ヘーデブラント、リーナ・レアンデション
2008年/スウェーデン/115分/35mm/ショウゲート/ PG12
『お嬢さん』
1939年の朝鮮半島。支配的な叔父と豪邸で暮らす華族令嬢・秀子のもとへ、新しいメイドのスッキがやって来る。彼女は秀子の莫大な財産を狙う詐欺師の手先だった…。

©2016 CJ E&M CORPORATION, MOHO FILM,
YONG FILM ALL RIGHTS RESERVED
原作:サラ・ウォーターズ「荊の城」(創元推理文庫)監督:パク・チャヌク
出演:キム・ミニ、キム・テリ、ハ・ジョンウ、チョ・ジヌン
2016年/韓国/145分/DCP/ハピネットファントム・スタジオ/R18+
『君の名前で僕を呼んで』
1983年夏、北イタリア。17歳のエリオはアメリカからやってきた24歳のオリヴァーと出会い…。初めての、そして生涯忘れられない恋の痛みと喜びを描くまばゆい傑作。

©Frenesy, La Cinefacture
原作:アンドレ・アシマン 「君の名前で僕を呼んで」(オークラ出版)
監督:ルカ・グァダニーノ
プロデューサー・脚色:ジェームズ・アイヴォリー出演:ティモシー・シャラメ、アーミー・ハマー
2017年/イタリア・フランス・ブラジル・アメリカ合作/132
分/DCP/ハピネットファントム・スタジオ/PG12
『グリーンブック』
1962年、天才黒人ピアニストが差別の残る南部でのコンサートツアーを計画し、イタリア系の用心棒を雇う。黒人用旅行ガイド『グリーンブック』を頼りに旅を始めるが…。

©2018 UNIVERSAL STUDIOS AND STORYTELLER DISTRIBUTION
CO., LLC. All Rights Reserved.
監督:ピーター・ファレリー脚本:ニック・バレロンガ
出演:ヴィゴ・モーテンセン、マハーシャラ・アリ、リンダ・カーデリーニ
2018年/アメリカ/130分/DCP/ギャガ