『恋するプリテンダー』のシドリー・スウィーニーが、本年3月に全米発売されて大ヒット中の同名ゲームを映画化する『スプリット・フィクション』Split Fiction に主演し、製作総指揮にも参加する。

監督は『ウィキッド ふたりの魔女』のジョン・M・チュウで、彼が製作にも参加。脚本は『デッドプール&ウルヴァリン』の脚本家コンビ、レット・リースとポール・ワーニックが手がける。
原作ゲームは、2人の小説家を主人公にしたSFファンタジー・アクション。小説家のゾーイとミオが、悪徳出版社が使う最新テクノロジーによって、彼女たちが書いた架空世界に閉じ込められてしまう。ゲームの画面が分割され、プレイヤー2人はそれぞれの分割画面を見ながら協力してプレイし、そこから脱出しようとする。スウィーニーがどちらを演じるかは未発表。製作はストーリー・キッチン、エレクトリック・サムウェア・カンパニー他。

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