『愛を耕すひと』のマッツ・ミケルセンが、監獄映画『最後の食事』Last Meals に主演することが決定。
マッツが演じるのは、元ホワイトハウスのシェフで、今は刑務所の死刑囚の最後の食事を調理する男。彼は、無罪を主張してハンガーストライキを続ける死刑囚に出会い、彼と接触するうちに、彼が無実かもしれないと思うようになり、真相を探ろうとする。死刑囚役は、『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』でジョニー・キャッシュを演じたボイド・ホルブルック。
監督は『ザ・ホワイトタイガー』のラミン・バーラニ。脚本はデヴィッド・マッケンジー監督の新作映画『リレー』Relay の新鋭ジャスティン・ピアセツキー。製作はハンウェイ・フィルムズ他。撮影はこの秋にダブリンでスタートする。
