『ザ・フラッシュ』のエズラ・ミラーが、2011年の映画『少年は残酷な弓を射る』で組んだリン・ラムジー監督の新作映画に主演する。
ラムジー監督が『LAタイムズ』のインタビューで語ったもの。彼女は現在、ヴァンパイア映画を企画中で、ストーリーは明かせないが、その主人公をミラーが演じるとのこと。
ミラーは2022年頃から奇行が報じられ、窃盗容疑での逮捕などがあり、映画界から遠ざかっていたが、先日のカンヌ国際映画祭のラムジー監督の新作映画『死ね、私の愛』Die, My Love のレッドカーペットに姿を見せていた。これは新作で組むラムジー監督をサポートするためだったようだ。今後の続報を待とう。