「アントマン」シリーズのマイケル・ダグラスと、息子キャメロン・ダグラスが父子共演した新作映画『水を通して見る』Looking Through Walter が、この夏の終盤に全米公開になる。

キャメロンは、1978年12月生まれの46歳で、実母はマイケルの前妻で映画プロデューサーのディアンドラ・ルーカー。2人は『グロムバーグ家の人々』(2003)でも共演。この映画にはマイケルの両親、カーク・ダグラスとダイアナ・ダグラスも出演していた。
映画は、ボブ・リッチの同名小説を原作に、疎遠だった父親と息子が、釣り大会を通して関係を修復しようとするというストーリー。監督は『命を燃やして』のロベルト・スネイデル。共演は『アダム&アダム』のウォーカー・スコベル、『コンカッション』のデヴィッド・モースら。製作はリッチ・エンターテインメント・グループ他。
また、マイケルの現在の妻でドラマ「ウェンズデー』」のキャサリン・ゼタ=ジョーンズとの間の子供たち、本年25歳の息子ディラン、本年22歳の娘ケーリーも俳優デビューしており、今後は彼らとの共演もありそうだ。

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