『バービー』のマーゴット・ロビーが、ティム・バートン監督が、古典ホラー映画『妖怪巨大女』(1958)をリメイクする映画に主演を希望している。

その映画『身長15メートル女の攻撃』Attack of the 50 Foot Womanでマーゴットはさらにプロデュースも担当したい模様。バートン監督は、本年2月にこの企画を発表しており、脚本は『ゴーン・ガール』のジリアン・フリン。製作はワーナー・ブラザースが手がける。一部ではガル・ガドットが主演の噂もあったが、マーゴットの主演が決定すれば、注目作になりそうだ。
オリジナル作はネイサン・ハーツ監督、アリソン・ヘイズ主演。地球にやってきた宇宙人によって身長15メートルになったヒロインが、浮気した夫を追いかけて攻撃するというストーリー。93年にダリル・ハンナ主演、クリストファー・ゲスト監督のリメイク映画『ダリル・ハンナのジャイアント・ウーマン』も製作された。

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