『エルヴィス』『ムーラン・ルージュ』のバズ・ラーマン監督が、ワーナー・ブラザース製作で描く歴史大作映画『ジャンヌ・ダルク』Jehanne d’Arc の主演女優候補が判明。

このジャンヌ役にドラマ『クイーンズ・ギャンビット』でヒロインの少女時代を演じたアイラ・ジョンストンと出演交渉に入ったと報じられた。彼女はドラマ「インベージョン」などにも出演している、2007年ロンドン生まれの18歳。
映画の詳細は未発表だが、ジャンヌ・ダルクの史実を踏まえて描かれると見られている。ジャンヌ・ダルクは、15世紀のフランスで、神の啓示を受けて、フランス軍を率いてイギリス軍と戦った少女。2年間の戦いの後、宗教裁判にかけられて19歳で火刑されたが、後に復権して聖人となった。ちなみにこれまでにもイングリッド・バーグマン、サンドリーヌ・ボネール、ミラ・ジョヴォヴィッチらがジャンヌを演じている。アイラの主演が決定するのか、今後のニュースを待とう。

This article is a sponsored article by
''.