2025年4月にNetflixにて独占配信され日本のみならず世界中を席巻した超話題作Netflix映画『新幹線大爆破』が10月3日(金)より限定上映されることが決定した。
画像: 主演・草彅剛×監督・樋口真嗣、Netflix映画『新幹線大爆破』一部劇場にて限定上映が決定

爆弾を仕掛けられた新幹線がノンストップで走り続ける──。そんな衝撃的なアイデアと手に汗握るストーリーで、国内外を問わず人気を博した1975年公開の東映映画『新幹線大爆破』(監督:佐藤純彌、脚本:小野竜之助、佐藤純彌)。94年公開の『スピード』(監督:ヤン・デ・ボン)にも影響を与えたとされるタイムサスペンスの傑作が、50年の時を経てNetflix映画『新幹線大爆破』として、今の時代ならではのタイムサスペンスエンターテインメントに生まれ変わった。

監督を務めるのは、『シン・ゴジラ』(16年)『シン・ウルトラマン』(22年)の樋口真嗣。もともと『新幹線大爆破』のファンで、今作の企画も樋口の情熱によって走り出した。そして主演を務めるのは、20年公開の『ミッドナイトスワン』(監督:内田英治)で第44回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞にも輝いた草彅剛。樋口とは、同じくかつての名作を現代に甦らせた06年公開の『日本沈没』でもタッグを組んでいて、俳優としてもさらに円熟味を増した中で、新幹線の安全を背負い、爆破を回避すべく奮闘する車掌・高市に扮する。

今年4月23日に配信開始となった本作は、日本におけるNetflix週間TOP10(映画) にて初登場1位を記録。アメリカやアジア、ヨーロッパ、アフリカなど世界各地で幅広く視聴され、初週から80カ国でTOP10入りを果たし、日本が誇る新幹線を舞台に最新鋭の映像とサスペンスあふれる物語に世界中で話題を呼んだ。

そんな世界的ヒットを果たしたNetflix映画『新幹線大爆破』が10月3日(金)よりイオンシネマ シアタス調布、イオンシネマ シアタス心斎橋にて2週間限定で上映されることが決定。手に汗握る展開と大迫力のVFXで視聴者の心を鷲掴みにした今年一番の話題作を劇場のスクリーンで楽しめる。

〈STORY〉
はやぶさ60号は今日も、新青森から東京へ向けて定刻どおり出発した。高市(草彅剛)はいつもと変わらぬ想いで車掌としてお客さまを迎える。そんな中、一本の緊迫した電話が入る。その内容は、はやぶさ60号に爆弾を仕掛けたというもの。新幹線の時速が100kmを下回れば、即座に爆発する……。高市は、極限の状況の中、乗客を守り、爆破を回避すべく奔走することになる。犯人が爆弾の解除料として要求して来たのは、1,000億円! 爆発だけでなく、さまざまな窮地と混乱に直面することになる乗務員と乗客たち。鉄道人たち、政府と警察、さらに国民も巻き込み、ギリギリの攻防戦が繰り広げられていく。極限の状況下でぶつかり合う思惑と正義、職業人としての矜持と人間としての本能。はやぶさ60号は、そして日本は、この危機を乗り越えることができるのか!?

Netflix映画『新幹線大爆破』
10月3日(金)よりイオンシネマ シアタス調布、イオンシネマ シアタス心斎橋にて2週間限定公開
Netflixにて独占配信中

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