『ワン・バトル・アフター・アナザー』が楽しみなレオナルド・ディカプリオと、『その道の向こうに』のジェニファー・ローレンスが、『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』のマーティン・スコセッシ監督の新作映画に主演する。

 原作は「ママがプールを洗う日」「うるう年の恋人たち」の米作家ピーター・キャメロンの2020年刊行の小説「その夜に起きたこと」What Happens at Night。あるアメリカ人夫婦が赤ん坊を養子に迎えるためヨーロッパの小さな町に行き、そこのホテルで奇妙な人々に出会い、自分自身について疑問を持つようになる。脚本は『あるスキャンダルの覚え書き』のパトリック・マーバーが手がける。
 ちなみに本作で、ディカプリオとスコセッシのタッグは7作目になる。製作はスタジオカナルが務めるが、アップル・オリジナル・フィルムズにも参加を交渉中。今後の共演者ニュースに注目だ。

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