又吉直樹が原作・脚本を手掛けたショートドラマ『死生の峠』が完成し、10月17日(金)よりFANY Studioチャンネルにてドラマ本編の配信が決定した。この度、ティザーが解禁された。
画像: 又吉直樹 原作・脚本ショートドラマ『死生の峠』ティザー解禁!【10月17日(金)公開スタート】 www.youtube.com

又吉直樹 原作・脚本ショートドラマ『死生の峠』ティザー解禁!【10月17日(金)公開スタート】

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画像: ⼜吉直樹が原作・脚本を⼿掛けたショートドラマ『死⽣の峠』ティザー解禁 主演は⼾塚純貴

芸人として活躍する傍ら、中編小説デビュー作『火花』で芥川賞受賞を果たすなど、作家としても高い評価を受けている又吉直樹が、本作では時代劇という新たなジャンルにて、独自の視点とユーモアを交えた物語をオリジナル脚本で書き下ろした。

死を決意して峠に向かった侍役にはシリアスとユーモアを行き来する演技が光る戸塚純貴、浪人役には独特の存在感を放つ黒田大輔を迎え、時代劇でありながら現代の空気を感じさせる、哲学と笑いが共存する作品に仕上がっている。

さらに物語に彩を添える主題歌は、NTTドコモ・スタジオ&ライブとeggmanの共同プロジェクトオーディションで初代グランプリを獲得したアーティスト「サカキナオ」が書き下ろした同日配信の6thシングル『命・命・命』。本作のために制作されたこの楽曲は、古典と現代を融合させたサカキナオ独自の世界観が作品のテーマと見事に重なり、心に残る余韻を生み出す。

そして、本作品の監督を務めたのは、気鋭のCMディレクター・ヘソ。今年、自身も初めての短編映画作品を公開するなど、今後の活躍を期待されるヘソが、この度、又吉作品を時代劇を背景に映像化に成功、表現豊かなドラマ作品に仕上がっている。

また、脚本・又吉直樹からコメントが到着した。

又吉直樹コメント

文化の記憶と身体感覚、音と言葉が精緻に響き合うサカキナオさんの楽曲に触れながら、物語を考えました。今回、それがドラマとしてかたちにできたことを、とても嬉しく思います。

2025年10月17日(金)
・「死生の峠」ドラマ本編公開 :FANY Studioチャンネル

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