MCUのパニッシャーことジョン・バーンサル参加決定!
ジョン・バーンサルは、日本でも大ヒットを記録したドラマ「ウォーキング・デッド」で主要キャラクターのシェーン・ウォルシュ役で一躍有名に。その後出演した、マーベルのドラマシリーズ「マーベル/デアデビル」では、自らが定めた正義のルールに従い犯罪者を裁くダークヒーロー、フランク・キャッスル/パニッシャーを熱演。凶暴さと哀愁を絶妙に共存させた演技で視聴者を圧倒した。続くスピンオフ「マーベル/パニッシャー」でも主演を務めたほか、本年配信された「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1にもパニッシャー役で登場しファンを沸かせた。

また、ベン・アフレック主演のアクション映画「ザ・コンサルタント」シリーズや、エミー賞受賞作「一流シェフのファミリーレストラン」といった話題作に次々と出演し、演技派俳優として高い評価を受けている。今後も2026年公開予定の『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』や、クリストファー・ノーラン監督作でマット・デイモン、アン・ハサウェイ、トム・ホランド、ゼンデイヤらと共演する『オデュッセイア(原題)』への出演も決定しており、さらなる活躍に注目が集まっている。
大阪コミコンに続き、東京コミコンにもクリスティーナ・リッチが!
幼少期から女優としてのキャリアを誇るクリスティーナ・リッチは、クリストファー・ロイドら出演のホラーコメディ映画「アダムス・ファミリー」シリーズで、冷静沈着で頭脳明晰、ダークな魅力を放つ長女ウェンズデー役を好演。黒髪のおさげ姿は、作品を象徴するビジュアルとして多くの人の記憶に刻まれた。
その後も、『キャスパー』や『バッファロー'66』など様々なジャンルの作品に出演し、ジョニー・デップと『スリーピー・ホロウ』『耳に残るは君の歌声』など複数作で共演。映画のみならず「アリー my Love」や「グレイズ・アナトミー」、『PAN AM/パンナム』といった海外ドラマにも出演し、どの作品でも、独自の存在感を示してきた。
そして2022年、彼女もかつて演じたウェンズデー・アダムスを主人公とするテレビシリーズ「ウェンズデー」に、主人公ウェンズデーが通うネヴァーモア学園の植物学教師マリリン・ソーンヒル役で出演して話題を呼んだ。今後の作品としては、ミスティを演じる「イエロージャケッツ」の新シーズンや、キャットウーマンを演じるアニメ「バットマン:マントの戦士」新シーズンが待機中。本年5月には「大阪コミコン」で来日し、トークショーや撮影会・サイン会を通して日本のファンを魅了したが、今回、待望の「東京コミコン」への参加となった。
「ハリー・ポッター」ルーナ役イヴァナ・リンチも参加決定!
「ハリー・ポッター」シリーズのルーナ・ラブグッド役で知られるイヴァナ・リンチは、2006年に行われた同シリーズの一般オーディションで、約15,000人もの応募者の中から見事、ルーナ役を射止めたシンデレラストーリーの持ち主。以降、『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』を皮切りにシリーズ後半の4作品に連続出演し、ミステリアスかつ愛らしいキャラクターを体現して世界中のファンを魅了。メインキャストの一員として、確固たる存在感を放った。その後は女優としての枠を超え、回顧録の出版や「ハリー・ポッター」原作者J・K・ローリングが設立した国際NGO 団体「Lumos」のアンバサダーとしても活動するなど、多彩な活躍を続けています。なお、リンチが日本を公式に訪れたのは、2023年の「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター」の開業を記念した来日以来、実に2年半ぶり。満を持して、ついに「東京コミコン」に初参加を果たす。
【東京コミコン2025】
名 称: 東京コミックコンベンション2025 (略称:東京コミコン2025)
会 期: 2025年12月5日(金)11:00~19:00
12月6日(土)10:00~19:00
12月7日(日)10:00~18:00 ※開催時間は変更となる可能性があります
会場: 幕張メッセ(〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)1ホール~6ホール予定
主催: 株式会社東京コミックコンベンション、東京コミックコンベンション実行委員会
イベント内容: ・国内外映画、コミックなどの最新情報公開
・企業出展(限定・先行商品の販売、グッズの展示など)
・実際に映画で使用されたプロップ(小道具)や、レアグッズの展示
・最新技術を使った様々なコンテンツの体験
・海外セレブ俳優との交流
・ステージでのライブやパフォーマンス
・コスプレイヤーとの交流、コンテスト
・漫画家やイラストレーターの作品展示や販売、「アーティストアレイ
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