100分ノンストップアクションが新年を飾る!
原作は「ゲーム・オブ・スローンズ」「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」で現代随一のファンタジー作家と絶賛された巨匠・ジョージ・R・R・マーティンの短編小説。その初期傑作小説に惚れ込んだ二人がプロデューサーも兼ね、7年の歳月をかけて新次元の映像として完成させた。
文明崩壊後の世界を舞台に、魔女アリスが、愛と権力に飢えた王妃の願いを叶えるため、案内人ボイスと共に、魔物が支配する絶望の地“ロストランズ”へ力を求める旅に出るストーリー。

ミラが演じるのは、報酬さえ払えば、どんな願いも受け入れる不死身の魔女、グレイ・アリス。好きな“アクション・ヒロイン”ランキングの常連、ミラ・ジョヴォヴィッチの代名詞ともいえるキャラクター、『バイオハザード』シリーズの主人公アリスと同じ名を持つ役柄で、刃を振り、銃撃戦を潜り抜け、さらに魔力も操り、惜しみないアクションを披露。今年の12月17日には50歳を迎えるミラだが、40代ラストイヤーをキレキレのアクションで飾った本作が、いよいよ2026年元日、日本で解き放たれる。案内人としてアリスに雇われ、共に旅をすることになるハンター、ボイスを演じるのは、WWEで6度のヘビー級王者に輝いた元プロレスラー、デイヴ・バウティスタ。鋼の肉体を生かし、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズで演じたドラックス役で世界中を魅了した彼が、本作では物語のカギを握る重要な役どころを演じる。
これまでに観たことがない映像体験を目指し、撮影にはゲーム制作用のプラットフォーム、アンリアル・エンジンを導入。それにより構築された狂気の世界、圧倒的スケールで描かれる映像が、観る者を絶望の“ロストランズ”へと引きずり込む――。
ミラ&監督から日本に向けたコメント映像が到着!
2026年元日公開!映画『ロストランズ 闇を狩る者』特報
www.youtube.com王妃が望む力を求め、絶望の地“ロストランズ”を目指すアリスと、案内人、ボイスの出会いも束の間、異端者として彼らの処刑を目論む族長の追手が迫りくる。しかし、行く手には魔物が蔓延る最悪の状況。アリスとボイスが互いにナイフを突きつけるシーンも収められ、新年の幕開けにふさわしい、テンション爆上がりのノンストップアクションを期待させる映像になっている。
さらに、主演ミラ・ジョヴォヴィッチ、監督・脚本を務めたポール・W・S・アンダーソンから日本に向けたコメント映像が到着!「日本での公開が待ち遠しい!続報を待っててね」と、興奮を隠せないミラの横で、監督は、「ファンタジーとSFを融合させたアクション満載の壮大な作品」と本作について語る。一緒に収められたアクションシーンの数々も、まだまだ映画のごく一部。世界的大ヒットを送り出してきたキャスト・監督が挑む壮大なダークファンタジーアクションに期待が募る。
映画『ロストランズ 闇を狩る者』
2026年1月1日(木)TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、デイヴ・バウティスタ、アーリー・ジョヴァー、アマラ・オケレケ、フレイザー・ジェームズ
監督・脚本:ポール・W・S・アンダーソン
原作:ジョージ・R ・R ・マーティン「In The Lost Lands」
配給:ハピネットファントム・スタジオ
© 2024 Constantin Film Produktion GmbH, Spark Productions AG