人気女優2人、ジェニファー・ローレンスとエマ・ストーンが、マペットたちの人気シリーズ「マペット・ショー」のキャラクター、ミス・ピギーを描く映画をプロデュースする。

 ミス・ピギーは、1970年代の人気人形劇シリーズ『マペット・ショー』『セサミ・ストリート』の人気マペットで、やはり人気マペットのカエルのカーミットの恋人。歌姫で空手の達人でもある。脚本はブロードウェイのミュージカル舞台『オー・メアリー!』で2025年のトニー賞作品賞および主演男優賞を受賞した脚本家で俳優のコール・エスコラが手がける。
 この企画はローレンスが発言したもの。コロナの時期に、フェミニストの象徴であるミス・ピギーを主人公にした映画がないことに気づき、製作したら面白いと考えたそう。ローレンスとストーンが出演する可能性もあると発言している。
 映画化企画は初期段階で、どんなストーリーになるかは未発表。マペット関連の権利はウォルト・ディズニー・カンパニーが取得しており、製作はディズニー・ピクチャーズが手がける。

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