『REBEL MOON パート1:炎の子』のチャーリー・ハナム、『西部戦線異状なし』のダニエル・ブリュール、『ホランド』のマシュー・マクファディンが共演する。
その作品は「寒い国から帰ってきたスパイ」のジョン・ル・カレの2017年刊行の同名小説が原作のドラマ『スパイたちの遺産』Legacy of Spies。
原作は、ル・カレの「寒い国から…」「ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ」など多数の小説に登場するMI6の幹部ジョージ・スマイリーの部下、ピーター・ギラムを主人公に描くもの。冷戦期に作戦中に犠牲になった同僚アレックス・リーマンの子供たちが、彼の死の責任はスマイリーとギラムにあると訴え出る。
ジョージ・スマイリー役はマクファディン。ハナムは、英国諜報部員アレックス・リーマス役、ブリュールはドイツのスパイ、イェンス・フィールダー役を演じる。製作総指揮はドラマ『窓際のスパイ』でも同役を務めるグレアム・ヨスト。製作はBBC、MGM+他。

