『ソー:ラブ&サンダー』のタイカ・ワイティティ監督の新作映画『納屋8番』Barn 8 の製作が決定。
原作は米作家デブ・オリン・アンファースの同名風刺小説。工場方式の養鶏場の監査官が、活動家チームと協力して、養鶏場の100万羽のニワトリを盗み出そうとする。原作ではこの出来事が、ニワトリたちの視点から語られるが、映画がどういう演出になるのかは未発表でコメディドラマと見られている。ワイティティは製作も兼任する模様。
脚本はドラマ『シー・ハルク:ザ・アトーニー』のクリエイターで脚本家のジェシカ・ガオが手がける。キャストは未定。製作はサーチライト・ピクチャーズ他。

